外国のサイズが全てデカイのは、単純に美味しいからである。
「海外の食べ物のサイズがデカイのは、
それを食べる人たちの身体が大きいからだ。」
と僕はずっと思っていたけれど、
この答えが間違いだったということに
最近になってようやく気がついた。
新しい答えはとっても簡単で
「美味しいからである。」
例えばハンバーガーショップに行って、
ハンバーガーと併せて注文するポテトフライは
必ずLサイズで注文するが、もし和食料理屋さんで、
ほうれん草のお浸しが出されても、
それを小さなすり鉢からLサイズの大皿に
変更することはないだろう。
(もちろん、ほうれん草のお浸しは美味しい!)
他にも、チーズがふんだんに乗ったピザを
お腹がはち切れるぐらいまで食べることはあっても、
和食で同じようなことにはならないと思う。
だから、チーズがふんだんに乗って、
肉厚で、ケチャップが効いた食べ物の場合、
日本のサイズもどんどん大きくなっていくに違いない。
海外の食べ物がデカイのは、
味が美味しいというとても単純な理由だった。
悔しいけど結局これなんよなーー!
ピザ美味いねん!
そら腹ちぎれるぐらい食うわ!
やっぱ和食でそれぐらいアホほど食べるって
やっぱないもんなー。
どっちがいいとかはないんやけど、
美味しくて需要があれば
どんどんデカなっていくわな!