【8歳児の名言】イライラは飛んでいかないよ!
久しぶりに出ました!
我が子の名言シリーズです♡
最近の小2次女との会話で、学校でイライラした話をしてくれたんですね。
次女「次女ちゃん、学校でめっちゃイライラしたんだよねー!」
私「へー、次女ちゃんはイライラした時にどうするの?」
次女「息を吸って~、吐いて~、吸って~、吐いて~ってする。」
小学校2年生にして、自分のイライラを自分自身で鎮めることをしているとは・・この時点で驚きました。
で、続けて聞いてみました。
私「そうすると、イライラが飛んでいくの?」
次女「イライラは飛んでいかないよ!!」
あれ?
私のイメージでは、ゆっくり深呼吸することでイライラがどこかへ飛んでいくのかと思っていました。
すると、
次女「イライラは飛んでいかないけど、しぼんでいくの。」
な・る・ほ・どー!!
イライラする気持ちって、どっかに飛んでいってなくなることはないんですね。
そうではなくて、イライラが風船のように小さくどんどんしぼんでいくイメージ。
確かに、イライラが一瞬で飛んで行ったら、またすぐに戻ってきそうじゃないですか?ブーメランみたいに(笑)。
そして、イライラを一発で吹き飛ばそうと思ったら、そのたびにエネルギーがたっぷり必要ですよね。
それよりは、自分自身をゆっくり調整していって、少しずつしぼむように小さくしていく方が良さそうです。
しぼむということは、また大きくなっちゃうこともあるわけで、、
でもまた自分で調整していけばいいんですよね。
イライラも悪ではないので♡
どこかへ飛ばしてしまうよりも、「少しずつしぼむ」の方が、自分で自分のイライラと上手に付き合っていける感じがします。
いかがでしょうか?
イライラしてきた時に、「このイライラを今すぐ吹き飛ばしたい!」ではなくて、「イライラが膨らんできたな~、少しずつしぼんでいくといいな~」くらいで付き合う。
自分の心とそんな向き合い方ができるといいですね。
今回も、若干8歳の次女から大事なことを学びました。
我が子に感謝です♡
********************
ママの笑顔を引き出す無料メールレターはこちらから。
noteには書けないエピソードやちょっとマニアックな話まで・・自由に楽しくお届けしています。
「予想以上に最高♡」「元気になれる!」「言葉が刺さりましたー!」など感想いただいています。