大丈夫の魔法

だいぶ元気になった不登校敏感不安症次女小3。

次なる課題は長女の入院。

膝の簡単な手術だから2、3日か長くても1週間あれば絶対帰れるって言われてる。

でもまだ入院の日も手術の日も決まってない。

なのに「寂しい😢」って気持ちが次女には湧いてきちゃうんだって。

特に夜にね。

だから寂しさを紛らわすために夜お風呂の時間に、

「セクシーな声でしりとりしようよ!」

とか謎の提案して盛り上げる私w

その時は楽しいんだけど、やっぱり寂しいんだって。

まだ日にちも決まってないのに毎晩メソメソ😅

「言霊って言ってさ、言葉は生きてるんだって✨だからね、次女ちゃんが寂しい寂しい言ってると、寂しいっていう言葉がどんどん成長して次女ちゃんをますます寂しくさせてくるかもよ。だからね、逆の言葉をたくさん使おう✨大丈夫大丈夫大丈夫って言ってれば、大丈夫って言葉がどんどんおっきくなって次女ちゃんを安心させてくれるよきっと✨最初は大丈夫って思えなくてもいいの。ずっとずっと自分で言い聞かせてると、脳みそが勝手に「あれ?大丈夫なのか😊」って勘違いしてくるんだってさ✨そしたらもう次女ちゃんの勝ちよ👍大丈夫なオーラに包まれて安心できるよきっと💕だから1日に何度も何度も「大丈夫」って言おう😊」

これぞ大丈夫の魔法🧙‍♀️

脳みそに何度も何度も言い聞かせて潜在意識に浸透させていく作戦💡

と言ってもまだ自分も全然潜在意識を使いこなせてないんだけど😂

「せっかくだから1日に笑ってる時間を少しでも増やした方がいいじゃん✌️」

みたいなことを本田晃一さんが言ってた!

本当それ!

まだ起きてないことや、ちょっと気持ち切り替えれば楽しめることなのに、悪い方ばっかりにフォーカスしてうじうじ悩んだりぐちぐち文句言ってる人生勿体無いもんね✨

昔長女が保育園くらいの時、

「いいよいいよ✨」

が口癖だった。

次女が絵本を破っちゃっても「いいよいいよ✨」

ママがご飯作るのめんどくさくてつまらないご飯になっても「いいよいいよ✨」

急いでて忘れ物しちゃっても「いいよいいよ✨」

それは今思えば長女なりに自分で作り出した大丈夫の魔法だったのかも💕

いいよいいよの魔法🧙‍♀️

大丈夫、今日もきっといい日になるよ💕

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