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noteライターとしてノノガ(NoNoGirls)から受けた刺激

ノノガ(No No Girls)について、ずっと追いかけて見ていたというほどではなかったけど、
SNSでの投稿や、知り合いからの評判でなんとなーくは知っていた。


▼No No Girls について


どちらかというと、世代的には
「あぁ、ASAYANとかあったなぁ、
 元々は浅草橋ヤング洋品店だったのに
 途中からオーディション番組になったなぁ」
などと回想したりするのがしっくりくるお年頃だったりしますけど。
てへ。


最近知り合いが
「単なるオーディション企画の枠を超えて
 得るものが多いから年代問わず観るべき」
と激押ししていたので、
ざっくりした視聴ではあるけどYouTubeで観てみた。


単なるオーディション番組の枠を超えていて、
アイドルとかアーティストについての固定観念も変えているし
視聴者応援型コンテンツとしてもうまくいっている
よなぁと思った。

今までの人生で「No」を突き付けられた経験を持つ人が主役
ということもあってか、
ちゃんみなやSKY-HYのコメントにも
自己受容だったり自己肯定感だったりに関する内容が出てきたりしていて
アーティストを目指していない私のような者にとっても
刺さる話がたくさんあった。


そして、noteで文章を書き始めた自分を
大げさではあるけど「表現者」とするならば、

「文章うまく書けてないなぁ」とか
「もっと多くの人に響く内容にするにはどうしたらいいんだろう」
とか
「有料記事なんて自分が書いても意味ないんじゃないかなぁ」

というような、『うまくnoteをやろうとする気持ち』
にもヒントをもらえたような気がした。


人って何かをうまくやろうとすると、
個性を消す方向に動いてしまう
気がする。

「誰かと同じようにしなきゃ」とか
「今の自分ではきっと力が足りないだろうから」
という気持ちがそうさせている。


誰かのアドバイスを受けることは近道で大事なんだろうけど
「自分らしさ」とか「自分のやりたいこと」
っていうのは見失っちゃいけないよね。


どうしても常識とか世のスタンダードを
気にしてしまう自分にとって、
このGirls達の取り組みは参考になるところがあった。

自信の無さっていうのは表面に表れるものなので
気を付けていきたいな~。


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