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面倒くさがりな私が「振り返り」を習慣化した3つのポイント

おはようございます🌞

11月も月末。2022年も、終わりが見えてきました。

皆さん、そろそろ来年の「手帳」を考える時期でしょうか?

そこで今日は、「手帳」と「振り返り習慣」についてお話します📝

何度も挫折!でも「2年」継続中

手帳を使った振り返りの習慣を身につけて、もう少しで2年経ちます。

自分でもビックリするほど、無くてはならない習慣となりました💡

というのも、これまで何度も「手帳」や「日記帳」を買っては長続きしなかったからです。

(「新年から心機一転!継続するぞ!!」と意気込み、1月中には挫折していました…!)

今日は、そんな面倒くさがりな私でも、習慣化できたポイントを3つご紹介📖

もし自分に合う考え方があったら、取り入れてみてくださいね。

2冊の手帳とともに

まず、自分の場合は2冊の手帳を使っています💡

【1:全てを吐き出す手帳】

1冊目は「何でも書いてOK」な手帳です。

その時々の感情、思考…など、全てを吐き出します(ハッピーな言葉から毒々しい言葉まで、何でも!)。

頭の中にあるモノをいったん外に出すための手帳なので、肌身離さず一緒にいる相棒のような存在💡

『ジブン⼿帳DAYs』がお気に入りで、2023年もお世話になる予定です。

【2:冷静に自分と向き合う手帳】

2冊目はミーニング・ノートです📝

ミーニング・ノートとは、山田智恵さんが考案されている「毎日チャンスを3つ見つけてノートに書く」というもの。

自分の場合は、朝時間に【1:全てを吐き出す手帳】を眺めながら、冷静に自分と向き合っています。

その瞬間の感情・思考をありのまま吐き出す【1】とは対極的に、【2】は後から客観的に振り返るイメージです💡

3つの習慣化ポイント

①紙+手書きにこだわる

自分の場合は、手を動かして「書く」ことが合っていると気付きました💡

なぜなら、書く中で思考が整理されたり、ひらめきが生まれたりするからです。

とはいえ自分もデジタル派の時期がありましたし、皆さんのお好きなほうでぜひ。

私は「直接手を動かす⇒頭の中がスッキリする」が習慣化につながったようです📝

②頑張らない「1日3つだけ」

これは、【2:冷静に自分と向き合う手帳】のお話です。

ミーニング・ノートでは、チャンスを3つ選ぶだけでOK。

面倒くさい&頑張りたくない自分にとっては、「1日3つだけ」がちょうど良いみたいです。

「3つも心配…」と言う方は、伊藤羊一さんの『1行書くだけ日記』もおススメです!

③「ご自愛の時間」と捉える

2年継続していて思うのは「振り返り習慣=自分を大切にする習慣」だということ。

というのも、毎日良いこともあれば、嫌なこともいっぱいあります。

それらを全て吐き出す&客観的に振り返ることで、「今日も頑張ってくれて、ありがとう」と自分自身に伝えられるようになりました。

自分のことを受け止めて、認めてあげられるのは自分自身です。

だから、一日数分だけで大丈夫。

2023年に向けて、「ご自愛の時間」を確保してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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