「必要とされる人」になるためにーこれから市場価値が上がる人
こんばんは！久しぶりに、夜の更新です🌙
月末＆年度末の忙しさに、「3月だな～」としみじみ感じます。
（朝に終わらなくて、今日は夜の居残りモードです📝）
そんな今日ご紹介する本は、北野唯我さん『これから市場価値が上がる人』📖
働くすべての人の「強み」が見つかる、41の思考法を紹介。
「スキルと思考」を日々更新していくための”きっかけ”が盛りだくさんの一冊になっています。
必要とされる人になるために
まず、印象的だったのは「努力ではなく、工夫ができる人になる」という考え方💡
基本的に、仕事は誰かに必要とされ成立していくので、特定の会社や人、組織に縛られることなく、どんな状況、環境でも「常に必要とされる自分であること」がもっとも大事だと思います。
教わったことをそのまま行うのは「勉強する」、自分で決めた目標があって、そのプロセスの中で得ていくのが「学ぶ」ということだと北野さん。
忙しいと、ついつい目の前のタスクを消化するだけになりがちです。
だけど、必要とされる人になるためには、「工夫できる人」になることが大切で。
そのために「自ら学ぶ姿勢」が、これからもっと重要になるのだろうと実感しました。
読書で先人たちの理論を得る
それでは、自ら学び、工夫できる人になるためには、どういった行動が必要なのでしょうか？
北野は、迷ったら「巨人の肩」に乗ってみるという選択肢を紹介しています。
人間には寿命があり、１人の人間が一生をかけて得られる知見には時間的な限界があります。
その一方、 これまでの偉人たちがその一生をかけて見つけたことを理解可能な形で言語化したものが「理論」です。
「理論」を得るために、もっともポピュラーで効果的な方法が「読書」。
つまり、書籍から知見を得ることなんですね。
4月、気持ち良くスタートを切るために
3月は、月末まで忙しい日々を送っている方も多いのではないでしょうか？
気持ち良く、4月から新たなスタートを切れるように。
まずは、この2つを意識していきます！
努力ではなく、工夫ができる人になる
先人たちの知見を活用する（読書）
3月もラストスパート！一緒に、頑張りましょう😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀