見出し画像

分かっちゃいるけど、一番できないのが運動


こんにちは、
心と身体の健康に寄り添うナースまきです。

昨日はスタエフの初配信をして
なんだか疲労困憊です(笑)
文字では伝わらない私らしさもあったかと思いますが
文字にするより何倍も緊張してしまって
等身大でお話できるまでには
もう少し時間がかかってしまいそうな気がしています
初配信の記事はこちら▼

さて、今回は
心と身体の健康に必要な4大要素
睡眠・運動・食事・心ケア/の
「運動」についてシリーズを開始していこうと思います。

単刀直入に伺います
皆さん、運動はしていますか??
運動と一言で言われても困るかもしれませんが
労働ではなくて
運動です。

厚生労働省の調べによると
健康日本21(というお国からの健康目標)が発案されて
日本国ではせっせとメタボ健診をして
対象者に保健指導するようになりましたが
この「運動習慣」だけは
ここ20年間ずっと横ばいなんだそうです。
どんなに指導しても
運動してます!って人が増えないんですって。

へぇ~~~!!!って。
私もそうなんですけどね(笑)

仕事ゴリゴリしていた20代は
運動する必要性を感じていなかったし
30代で母になってからは
そんな時間、皆無だったし
夫が病気になってからは
体力が落ちた夫の分まで
家の肉体労働していたから
運動したいなんて思う暇もなかった

結果、今
体力ないですね~~

狭いクリニックを一日に2万歩くらい歩いていますが
夕方には足がパンパンで
五本指ソックスが足の間に食い込んで痛い痛い。

疲れて帰って
更に運動するかって言われたら・・・
しないです。はい。
ごめんなさい。

しかも当方雪国なので
今の時期、外は雪があってうっかり出歩けば
遭難するか、滑って転ぶか
命の危険さえ感じさせられちゃいます。

って、
今、私が保健指導を受けたら
必死で自分の運動できないことを正当化をするんだろうなって
思います。

そうなの、できない理由って
簡単に見つけられちゃうんですよね。
都合よくそこらへんに転がっているんです。

けどね、運動習慣がないってことが
万病の元なんです。
私も含めて
あっ!って思ったあなた。

これからシリーズとして
①どうして運動習慣が必要なのか
②運動するメリットはなにか
③運動習慣がないとどうなっちゃうのか
④理想の運動の目安
⑤時間のない人への運動内容のご提案

以上を記事にしていきたいと思います。

生活習慣病予防の指導を受けた事のある方は
耳にタコです。
という方もいらっしゃると
思うんですが

今回は一般的なお話を記事にさせていただきます。
基礎知識として、
一般的に知っておいた方が良いことを
書いていこうと思っています。

けど、私のしたいことはそれだけではないんです。

今後、オンラインでの
「体質チェックと予防のためのカウンセリング」を
していきたいと思っているんですね。
来月辺りに無料モニターを募集して
カウンセリングをしていきたいと思い準備中しているところです。

ご自身や家族の健康に関心や心配事がある方
自分の健康に投資して
10年後、20年後も仕事や趣味に思いのままに打ち込みたい
そんな方のサポートをしていきたいと思っています。

記事を読んでいただきながら
ぜひ無料モニターの募集も
気にしていただけると嬉しく思います。


本日は、分かっちゃいるけどできないナンバー1
運動に関して、次回以降の予告でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!