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イベントを描くときに描きたいとこ。

ひさしぶりに、描いた!って充実した気分。まだまだ描きたい。
でも描ききれなくて悔しくもある。(またあとで追記するけども。)

こちらのMiLIシンポジウムのグラレコを担当させていただきました。
楽しかったー!!

進行表を事前に見せていただいたときから、きっと情報量半端ないだろうなって予測していたのだけど、思ったとおりで。
すごいスピードで濃い話をたくさんだし、Twitterの実況中継もあったし、見るのと聞くのに必死で、全然リアルタイムにまとめきれなかった。

どれも落とさずに描きたくて、めっちゃ描いてたら聞き逃すし文字だらけになるしで反省点もたくさん。
後で追記するにしても、リアルでもすぐ見せられるようにきれいにまとめたかったなと思うし、ポイントなどリアルでツイートとかできたらよかったなと思う。
つい、できるだけ描きとめようとしてしまうので、見せるならどこに絞るかの選択をもっとしっかりしていきたいところ。

描いていて思ったのは、やっぱり、これがオンラインでなかったら、ということ。

オンラインだから、あちこちにいても開催できるし参加できるよさはすごく大きいし、資料などは自分のPC画面で見れる方がリアルで会場などで見るよりも見やすいこともあるだろう。

でもオンラインだと描けないところが多くてさみしい。悔しい。
見えなくなってしまうことが多くて。

話している方の表情や様子が小さくて見づらいし、つい資料の内容ばかり見てしまって話している様子を見る余裕もなくなる。
リアルだと、逆に話している人がよく目に入り(というかそちらを見てしまうので)資料の方を見落としたりもするのだけど、資料内容は単なる情報だからあとで追記でもいいと思うのだ。最低限のポイントや必要なキーワードをおさえていれば。

聞いている方たちの様子はさらに見えない。数名だけ小さくうつったりするけど、せいぜいお顔がわかる程度だし。聞いている様子って、聴きいる感とかメモとるのとかが多いし、どこでどれくらい反応しているのかってオンラインでは全然わからない。

今回はきっと、最初と最後のメディテーションの時間とか、その前後で空気感変わったんじゃないかなぁとも思うし。
3回のディスカッションの時間も、グループによって雰囲気が違ったりとか、同じグループ3回で何かが変わっていくかどうかとか、多分どんどんあたたまっていくような感じとか、そういうのがリアルだったら感じとれたのではないかと思って。

そういう、雰囲気を、空気感を、そこにいる人たちの様子や表情を、私は描きたい。

特に今回のイベントは、そこも描く価値があるのではないかと思うので(ただ情報を得るためだけの場ではないので)描けたらいいのになと思ってしまう。
いつかリアルでイベントやることがあったら、そのときにも描かせていただけるといいな。そしたらそういう部分も含めてめっちゃ描きたいと思う。

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