「投票」以外のハードルが高い選挙【京都市長選にて】
約半年前、現京都市長不出馬の吉報を目にして、興味を持った京都市長選。いくつかのきっかけがあり、初めて「投票する」以外のことをやった。
やってみての気づき。それは投票以外にできることのハードルが高いこと。
やったことがなくて思い浮かばなかった。
色んなSNSを見ても、個人を特定されない形での発信や方向性を出してない人が基本だし、そもそも個人が書いているもので、選挙にまつわる記事自体が少ない。選挙ウォッチャー的なものが多少あるだけ。
結果として選挙ボランティアをやってみた。ぶっちゃけハードル高かったよね。選挙事務所に赴いて、指示されたビラ折をやっただけなんだけど、選挙事務所に赴くと言うこと自体がハードル高かった。街頭演説や個人演説に参加する方がハードルが低かったことに事務所へ行って気づいたけれど、まぁ後の祭り。
選挙ボランティアも、何をやるのがNGか分からなくて初めて公職選挙法を読んだり、以下のURLなんかも参考にした。
残りの時間は複数の候補者の街頭演説に行ってみようと思っている。
自分の一票なんて意味がない。
でも投票だけは行く。
から
興味を持ったなら行動してみる。
投票以外のこともやってみる。
に変化している京都市長選。
どうした私。
時間があるんだな(笑)
朝から午後までひたすらビラを折りながら、圧倒的に遅くて不器用で役に立たないなと苦笑いしかなかったけれど、周囲のおばさまおじさまは誰もが親切で、少ししかしてないビラ折で肩が凝ってる私に、肩たたきしてくれてアットホーム感満載だったし、元気で艶々なご年配の方にエネルギーを頂いたり、初めての体験。
選挙についての内容を、次回書けたら書いてみたいが・・・書けるか。
決めたのは、政策が一番具体的で、本当に市を変えたいと思う人に入れようということ。