私も「選挙に行かない若者」の一人でした
二十代の頃は選挙と聞いても「ふ~ん、投票しても何も変わらないでしょう」と思ってまして、ほとんどパスしていました。ところがここ二十年ほどはしっかり投票に行っています。なぜかというと、もっと暮らしやすくなるといいなと思っているから。
たとえば、
・最低賃金やお給料を上げてほしいな
・子どもへの手当を増やしてほしい
・返済無用の奨学金もっと増やして
・アルバイト、派遣労働者、フリーランス、パートにも雇用保険がほしい
・もっと国会議員に女性が増えるといいな
などの要望があるから。
黙っているだけでは何も変わらないので、要望を叶えてくれそうな候補者を選んでいます。もしも私と同じような考えの人が多ければ社会は変わるかもしれないし、「いやいや、今のままで十分だよ」と言う意見が多ければ現状のまま。
多数決なので結果にしたがうだけですが、自分の一票で意思表示はしておきたいのです。
比べてみると候補者には違いがありますよ。
こちらのサイトだと手軽に見られます。
最高裁判官の審査もあります。裁判官の比較はこちらからどうぞ。
私はいつも忘れるのでメモに書いて持って行きます。