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『盲点』は他人に突いてもらおう

『盲点』は、自分では見えないから盲点なのだ。他の誰かに指摘してもらったり、何らかの拍子に気づいたりする以外には気づけない。

今日は主催している「欲張りウリア講座」の平日開催日。休日に続き2回目。2回目なので、皆の反応とかは想定がつきやすい。

想定外が一つ。ひとりのメンバーから、とある質問を受けた。

「マッキーがやりたい方向性って、ウリアというよりコスモスコープ??」
というようなニュアンスだったかと思う。講座名を『欲張りウリア』と名付けているが、講義の中心はいつもコスモスコープだったから。

コスモスコープなの??ウリアなの??

コスモスコープとウリアは、一言でこう!と説明しづらい部分があったり、分かったような分からないような感じになりやすい。
(本題じゃないので説明は省略)


講座名がウリアとついているのに、内容がコスモスコープだったら、そりゃ混乱するよね!とめっちゃ反省をした。


と同時に。
私はウリアの講座を学び始めたその時から、ウリアには興味がほぼなくて、興味を持ってるのはコスモスコープ一択だったのだ。正直、このことに何らブレはないのだけど、今日みたいに表向きに書くことはしてこなかったなぁと。

なんか運営の方々に悪いなという罪悪感があって、ウリアに興味ないってことを言うことはしていない。(する必要性がないよね、笑)

でもまぁ、言わなくてもバレてはいるだろう。(コスモスコープのことしか質問しないしさ)


ウリアに興味がないというより、コスモスコープにまつわるアレコレに興味が湧きすぎて、そこでいっぱいいっぱいなのだ。起きてる時間の大半をコスモスコープ関連の探究に使っているのだから。

1年半近く、気持ちは変わってないのだけれど、外に発言しておくとか、タイトルと内容を揃えるとかしていないと、そりゃ他の人には伝わらないよね。という気づきを頂けた。(ホントありがとう)

盲点は自分では見えない。
盲点は、隠れてる前提でもある。
突いてもらってこそ顕わになる。
ハッとして、盲点ではなくなる。

引き続き、講座楽しんで開催していきます~

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