大切にしている価値観から再始動
もう8月末!
6月に出会えたウリア&コスモスコープで生きる道が決まった。アドレナリンを放出しながら熱心に学び、講座を開催した夏。
7月に不惑を迎えた。今年もまた誕生日を機に夫源病(夫が原因でイライラが募る病気、笑)になり、右肩上がりの調子が転げるように落っこちた。
8月、娘の体調が悪くなり後半は2週間ずっと二人で過ごすという稀有な時間であり、修行の時間。
やっと調子が戻ってきたから言えるのかもしれないが、転がり落ちてても、苦しくても、心の真ん中に鎮座している価値観に救われた。
すべては繋がっていて
すべては最良である
誰の言葉でもない、自分の中の中心にあるもの。明確に意識したのは2年前くらいかしら。
もともと、すべては繋がっているからの精神はもっていたけれど、
繋がっている。だからなに?
とツッコミを自分に入れたくなるようで。
すべてが繋がっていて、そのすべてが最良なのだとしたら、
今あること、今までのこと、今からのことに何も不安を抱く必要がない。
だって何があっても最良だから。
それに、自分と繋がっているもの、繋がってないように思えるものも、全部つながっていると思えたら、とりあえず優しくなれる気もしている。
現実は、娘の不調が改善せず不安になりがちだし、夫には全然優しくできてないのだけど、根本に「まぁ大丈夫」と思えるのは、この価値観のおかげ。
人からどう言われようと、何を思われようと、価値観て「自分の中」にあって、誰にも侵されることがない。自分で侵害しない限り。
すべては繋がっていて、すべては最良である
が染みついているので、ここから再始動。
風がほんのり秋の気配を帯びてきて、息をしやすくなったから、鎮座している価値観も前面に出てきてくれたのかもしれない。
ウリアを語ったり、夫婦関係や育児を語ったり、重めの思いを語ってみたり、好き勝手にフラフラしながら書き綴ることこそ、自分のど真ん中の道。全部全部つながってるから大丈夫。
さて9月。ギアが入る。