心のモヤがなければ生まれないアイデンティティクライシス
【本日のキーワード】
従者
待つ
待つ
ひたすら待つ
私の辞書に“待つ”は2年前に追加されたばかり。不要だったから。その割に鍵になる大切な単語のよう。てか超重要。
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「コミュニティリーダーは、しょっちゅうアイデンティティクライシスを迎えるくらいじゃなきゃダメ!」
数年間所属していたコミュニティの影のリーダーの言葉。
アイデンティティクライシスは、自身のアイデンティティ(自己の存在・役割・確固たる信念)が揺らぎ、混乱、破壊、不確実性を感じる心理状態だと認識している。アイデンティティ壊れる。
サナギが脱皮する前の状態をイメージするも、そこは自然に脱皮できるわけじゃなく負荷がかかる。しかもまぁまぁしんどい。
次のステージに行くために必要な状態であることは分かる。自己認識や価値観が大きく変わるタイミング。
まぁまぁしんどい。(2回目)
ここ2日、自分をごまかさないようにnoteの更新をしている。ようはエネルギーの乗ってない様子が、そのまま伝わるようにしているってこと。
なぜパワー不足なのか、理由は分かっていた。分かってるけど見たくなくて、向き合わなくてすむ方法を探していた。
夫。我が家の王様のことが気になっている。
いつからパワーが落ちているかも明確に分かっていて、見て見ぬふりをした。2月29日に夫が王様オーラだと判明した時からだ。
“私が7年間打ってきた手は悪手であった”
ことが判明した日でもある。
ゲーゲー、マジミスってたわ。
が心の叫び。7年もだよー。
真正面から向き合わず、できればワープして良好な状態にしたい、悪手でなかったと思いたいなんて思っていたけれど、スペシャルな手はないと本日判明。
今回のアイデンティティクライシスは
この世の女王として人生第二章を生きるはずが、わたしは王を支える従者であったこと。
今日はここまで。