愛される店づくりとは?ー思いを伝えることだ 2023.8.18
こんばんは🌙
本日は店舗コンサルタント養成講座主宰 成田さんと飲食店コンサルタント 阿部さんの対談がありました。
そして私はこの対談の直前までモニター先でバイト・アウトプットを行っていました!
本日は
【個人店】に関して書き綴っていきたいと思います
スピード感が個人店の強み
阿部さんからもお話がありましたが、スピード感というものはやはりチェーンと個人店では違います。
私の前職は、
宅配ピザ直営11店舗・お好み焼き屋直営22店舗
フランチャイズ店もあるので全部で50店舗ほどありました。
ですので、まずは本部社員へ会議という名の落とし込みがあります。
次の日以降に店長会議で伝わり、その後店舗社員・チーフやクルーさんに伝わるので、
全体に伝わるのが約3〜5日かかるんです。
ですが、個人店の場合、オーナーさんが料理をしていたり、実際に現場にいることが大半なのですぐに情報は伝わり、すぐ実践に移すことができます。
個人店の強みをしっかり活かすには、私は個人店で働いてみるのがベストな気もします✨
理由は私の経験から。
私がアルバイトしてきたお店は個人店ばかり。なぜか?
それはオーナーさんの思いを直に感じたかった、
阿部さんの話にもあった【空気感】を味わいたかったから。
チェーンにはない雰囲気なんですね。
この空気感がたまらなく来てくださる方も多いのが個人店。
オーナーさんとお客様との距離を縮めていくサポートも今後はしていこうと思います。
シメのメニューをセッティングする
阿部さんからこの話があった時、私にはない考えだとひたすらメモを取っていました📝
確かに、居酒屋であれば〆にお茶漬けや焼きおにぎりを食べたくなります
そのために熱燗を飲めるお腹と締めのはいるお腹を残していたり。笑
これはすぐに実践できそうなので、私のリストにしっかり入れておきます。
ビールはPOPを見なくても頼む
ごもっともなお話で、頷くことしかできませんでした。
前職ではビールの銘柄をアピールしたいのか、ビールのポップがあったんですね。
でも、とりあえずビール🍺ってなりますよね。
これは一本取られました。改善します。の一言。
思いを伝えられるお店
学生時代〜2年ほど前まで働いていた
IL LAGOというお店があるのですが、お客様の前で今後のビジョンを語るオーナーがいました。
時にはベロベロに酔っ払い、朝まで飲みながら、自分の弱みも見せ、時にはお客様に甘えて、
今思うととても商売上手と言ったらアレですが、とても表裏のないオーナーでした。
今でも一緒にお酒を飲み、話すことがあるのですが。
こういうお店を増やしたい、阿部さんの話を聞きながらつくづく思っていました。
もっとたくさんの個人店が盛り上がる街にしたい
そのために努力を重ねていきたいと思います
本日もご覧いただきありがとうございました✨
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