記事一覧
2022年:私的映画TOP10
一昨年、昨年に引き続き、今年“映画館で鑑賞した新作映画”の自分的TOP10を纏めたいと思います!
今年、映画館で観た映画は29作品でした。良い映画体験をさせていただいた作品ばかりでした。
例によってNotionのMOVIE LOGを眺めつつ、鑑賞当時の感想を見返しながら纏めてみたいと思います。
10位:MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
めっちゃ面白かったです
推し映画32-「ブエノスアイレス」
1997年公開の「ブエノスアイレス」。25年振りにスクリーンで鑑賞してきました。
2年前、「天使の涙」を劇場で鑑賞したい!とnoteに書きましたが、まさか「ブエノスアイレス」「天使の涙」「2046」までスクリーンで観ることができるとは…本当に嬉しいです。
ウォンカーウァイ監督、4Kリストア上映、本当にありがとうございます。いまだに夢を見ているみたいです。
今回の4Kリストア祭りで、一番楽しみに
推し映画について語る4:「天使の涙」
3月下旬、元町映画館さんで、ウォン・カーウァイ監督作品「欲望の翼」「恋する惑星」が上映されました。告知を見つけた時は本当に息が止まるかと思いました、神。「欲望の翼」を観ながら、感動で震えっぱなしでした。いつか「天使の涙」も、劇場で観たい…!
ウォン・カーウァイ監督が大好きです。特にクリストファー・ドイル撮影監督とのタッグが最強。一番好きな作品は「天使の涙」です。
推し映画について語る4:「天使
2021年:私的映画TOP10
久々のnote投稿ですが、去年に続き、これを書いておかないと年は越せないよねということで。走り書きですが、備忘録的に纏めておきます。
今年は劇場で鑑賞した作品は24本のみに留まりました。転職したてだったり、資格試験の勉強をしたりとなにかと忙しかったのですが、あとはシンエヴァを9回、ハサウェイ・孤狼の血・くじらびとを2回ずつ観たから…のような気がします。多いわさすがに。
年明け早々、「呪術廻戦0」
推し映画30-「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
2021年3月12日、公開から5日目にしてやっと観てきました。
もし「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を未見の方がいらしたら、どうかこの文章は読まず、ぜひ劇場で鑑賞していただきたいです。
25年間分の思いの丈を綴った、ネタバレしまくりの感想です。
誰の為でもない、自分の為の、日記のようなとりとめのない感想文です。
※以下ネタバレあり※
鑑賞前:3月8日〜3月11日公開日を知った瞬間、崩れ落
推し映画29-「はりぼて」について
元町映画館での上映を楽しみにしていた「はりぼて」、上映初日に行ってきました!五百旗頭監督の舞台挨拶&サイン会つき。場内はほぼ満員で、若い人が半数くらい。良いことです。
そろそろ今年のベスト映画10は…と考え始めていますが、「なぜ君は総理大臣になれないのか」と「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」と、そしてこの「はりぼて」は、3作セットで第1位!と思っています。
「はりぼて」について2
推し映画26-「ガザ・サーフ・クラブ」について
はじめて「イスラーム映画祭」で鑑賞しました。情けないほど中東情勢に本当に疎い私は、昨年までこの映画祭に興味を持ちつつも(自分には縁のないもの)として触れてきませんでした。
けれど5月に開催された「ミニシアターエイドLIVE」で加藤るみさんが“国や社会情勢を取り上げた映画を観て勉強をするのが好き”と仰っていたのを思い出し、無知のままでいるより一歩を踏み出したい、映画の力を借りよう、と考えた次第です
推し映画25-「TENET」とクリストファー・ノーラン監督作品について
2020年9月18日公開の「TENET」を観てきました。
まず、何度かの延期を経て、無事に劇場公開に至ったことが本当に喜ばしいです。ずっと楽しみにしていたクリストファー・ノーラン監督の新作。よもや配信での公開になんてなった日には…と怯えていましたが「映画館で映画を観ること」にこだわり続けたノーラン監督の想いに、1ファンとして心から感謝しています。
このnoteのトップ画像は、「TENET」のフライ
推し映画24-「ハニーランド 永遠の谷」とドキュメンタリー映画
元町映画館で1週間限定上映だった「ハニーランド 永遠の谷」。ドキュメンタリー映画が好きなことと、幼馴染みが養蜂家なので興味があった、それだけの動機で選んだのですが、観に行って本当に良かったです。こんなに衝撃を受けると思っていませんでした。
「これは、本当にドキュメンタリー映画なのか?」と、開始3分頃からエンディングまで、ずっと不思議な気分に陥っていました。希有な体験でした。
実際に観ないと、な