子供の人生を導く読書リスト作成お父さん(オノシュン)
家族が出来、子育てと仕事に追われ自分の時間もなく。 子供もようやく大きくなり、自分を成長させたくて読書を始めました。 そこでとてつもない衝撃を受けたのです。 もっとはやくこの本に出会っておけば！！！！ 何度もそう思いました。 息子と娘には、しかるべきタイミングで本に出会って欲しい！ もし僕になにか不幸がおこったとしても、彼らを導いていけるように。 強く賢く生きてくれるように。 『何歳くらいで、こんな時に読みなさい』 という読書リストを作る事にしました。
日々の言葉の力を意識して生きています。 思ったこと感じたことをとりとめもなく垂れ流しています。 誰かのなにかのきっかけになれればいいなぁ
もともと僕は読書を習慣的にするタイプではありませんでした。 学生時代も漫画ばかり。 家族が出来、子育てと仕事に追われ自分の時間もなく。 子供もようやく大きくなり、自分を成長させたくて読書を始めました。 そこでとてつもない衝撃を受けたのです。 もっとはやくこの本に出会っておけば！！！！ 何度もそう思いました。 息子と娘には、しかるべきタイミングで本に出会って欲しい！ もし僕になにか不幸がおこったとしても、彼らを導いていけるように。 強く賢く生きてくれるように。 『何歳くらいで
中学校入学を控えている君へ 義務教育６年間終了して、中学生になることにちょっとした不安を抱く君へ。 新しい環境にドキドキするのは大人も子供も一緒です。 友達ができるかな？とか色々な不安を抱いていることだと思います。 そんな時に読んで欲しい本が『ぼくらの七日間戦争』です。 ぼくらシリーズとして続編がたくさん出ている作品。 この本を読むことによって、新しい仲間が出来ることにきっとワクワクできるようになるはず！ そして自分なりにヒーローになれる方法が分かるはず！ １９８５年に発行
我が子供たちへ 心にモヤモヤした痛みを感じることがあるかな？ 例えば、電車の中で重そうな荷物をもった高齢の方がいたとする。 「席を譲ろうかなー？」なんて考えたけど、どうやって声をかけていいか分からないまま、下車する駅まで来てしまった。とか。 友達がクラスでツラい目にあったのに声をかけてあげられなかった。とか。 君の心に鈍い痛みが走り、モヤモヤした時に読んで欲しい本が 『君たちはどう生きるか』という本です。 きっとその痛みの理由を知ることができると思うよ。 痛みは異常を教え
ONE PIECE 人気知名度とも抜群の漫画『ONE PIECE』 主人公が冒険をしながら魅力的な仲間たちと出会い、海賊王を目指すお話です。 もちろん君も知っていると思う。 どんな年齢でも楽しめるし学べる！ 魅力的なキャラクターにストーリー、是非楽しんで読んでもらいたいです。 実は主人公のルフィに注目して欲しいポイントがあるんだ。 モンキー・D・ルフィから学んで欲しいこと 主人公のモンキー・D・ルフィという少年は悪魔の実を食べた全身ゴム人間。楽観主義者で底抜けに明るく、
息子へ 君により良く人生を過ごすためのヒントになる本を紹介しよう。 子供から青年へと変わっていく１２～１５歳の頃に読んで欲しいと思っています。 少し内気で、本当の自分をなかなか外で出せない君。 心の中には熱い想い、頭の中には色々な考えが渦巻いてるのに行動に出ることに躊躇する君。 この本で、自分の『今』を大事にして行動を起こす事の大切さ、自分が発する言葉がどれだけ人生に影響を与えるかを学ぶことができるよ。 娘へ 外ではおしゃまでお調子者だけど、本当は繊細な君。 負けず嫌い
正確には『いってきます！』を最後の言葉にしない。 です。 僕は仕事に行く前に家族に 『いってきます！』 の後に必ず 『愛してるぜ！！』 と言うようにしています。 もし、もしも、なにか不幸があって家に帰れなくなって 家族に会えなくなったとしたら・・・・。 僕の子供と妻に最後に残した言葉は 『愛してるぜ！』にしたいから なんか自分で死亡フラグをボコボコ立ててるみたいになっています。 大好きだよ！はなんか恥ずかしくて ちょっとふざけて 愛してるよに落ち着きました。
いきなり本を読め！って言っても なんで？？ってキョトンとしている君たちの顔が浮かびます。 だから、本の凄さを今から説明したいと思います。 物語が人を進化させたから 君たちの大好きなポケモンは戦って成長して進化するよね？ （石を食うやつとかもいるけど） 人間ってどうやって成長・進化してきたのか考えてみよう。 僕はね。 物語があったから人間は成長・進化してきたと思っているんだ。 今生きている僕たちに命を繋いできたご先祖様たちが体験・経験したことを言葉で伝えることによって、次
