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ヘイリー・ヘイリー病の治療開始/抗生物質の調整中

昨夜は、介護の仕事で夜勤でした。
そして、今朝になって腋窩に痛みが出てきた。

原因として考えられるのは、服が擦れて悪化したと言う物理的要因。
もう一つは、抗生物質を4日抜いてたこと。

抗生物質を4日抜いてたのは、腋窩・鼠蹊部ともに沈静化していたためです。

以前にも書きましたが、抗生物質は、連続服用すると「抗菌」が生まれて、薬効が弱くなること。
悪化時は、毎食後3回飲んでましたが、沈静化時に、これほど飲む必要はない。

帯状疱疹などの病気の場合、寛解するまで飲み切るのが鉄則とされていますが、このヘイリーヘイリー病は、遺伝子の変異が原因あので、残念ながら、寛解(完治のこと)しない。つまり、一生飲み続けなければいけない。

と言うことで、日赤の先生と相談したのは「摂取量を総量規制する作戦」です。

最低限の摂取で、寛解に近い状態を保つこと。
0を目指すのではなく、1〜2をキープ。3にしない。

と言うことで、お昼に抗生物質「オーグメンチン」と「アモキシリン」を服用しました。今回のことも記録しました。もちろん次回の通院時に先生に報告します。

ではまた。

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