昨日、通院してきました。
冬季には、落ち着くはずのこの疾病。群馬県は、暖冬のせいか軽快化が遅れてる。全く困ったものだ。
と言いつつも、実は前回の通院時(3週間前)に抗生剤からの離脱を目的として服用薬が「チガソン」に変わった。
献血などの禁止など、いくつかの注意事項があるものの、抗生剤頼りだと、それに対抗する「抗菌」の問題がついてまわり、これらの治療を交互に行うことになると、患部が常にダメージを受け続ける。このことを考えれば、この方がいい。
結果としては、 1週間ほど服用してから患部が落ち着いてきた。抗生剤の効果が出てくると、抗菌が発生するので、抗生剤を中止。
悪化すると、また抗生剤。
これを繰り返していたが「チガソン」により、落ち着いたままの状態が継続している。
これは、ありがたい。
まだ、少しむず痒いところはあるが、かなり寛解に近い状態になりそうだ。夏には劇症化することは、わかっているので、この状態をしっかりキープしていきたい。