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徒然日記―言語感覚について考えるおばさん
2023/4/14(金):徒然日記
今日も覗いてくださってありがとうございます。
昨日私の親友ちゃんが誕生日を迎え41歳に!
同級生が41歳になったというちょっとした衝撃に、妊活中の私はこっそり怯えています。
子どもが欲しくて治療しているけど、不妊治療の成功の先には果てしない子育てが待っている…体力と気力、付けとかないと!!
誕生日の朝を、白髪の数を数えて迎えたという子だくさんの親友…似た者同士の友達だった私たち、今の状況は真逆だけど白髪に愕然とするのは同じだぞ♡
お互い頑張って年齢に抗っていきましょう!
さてさて!
私たち夫婦の最近の話題の中心は「言語感覚について」
ここ数週間、何度も話題に上がっては一緒に考えているテーマです。
私たちの身近にいる子どもの書いた文章や、見ていたYOUTUBEで聞こえてきた言葉遣い…「相談になる人」「嫌だかも」なんて言い回し。
何でこんな言葉になったん?
使っている本人は違和感に気付かないのかな?
どこが理解できてないからこんな使い方になるんだろう?
どうやって私たちは、言葉に対する感覚を身に付けたんだろう?
どうしたら間違った言葉に対する違和感に気付けるようになるんだろう?
…そんな風に、頭を悩ませながら、きっとはっきりした答えのないことを話すのが私たち夫婦で、これが楽しい時間でもあるのです。
でも本当、言語感覚ってどう備わっていくのだろうか。
こんな風に考えている私たち夫婦も「備わってます!!」と胸を張って言えるほどの言語感覚や文章力があるわけではないので、この文章を書きながら少々ビビッておりますが…
それでもちょっとした誰かの言い回しに疑問や違和感を抱くことがあり…きっとそれは読書などで文章に触れてきた時間があったからではないかな?という自負はあります。
きれいで叙情的な文章は自分では書けないけれど、何となく日本語に対する感覚は、読書などでいかに文章に触れているか…ということで左右されているのではないかな?と夫婦で何となくの結論に至りました。
というのも、気になる言葉遣いをしていた子は「本を読みなさいって言われるのが一番いや!」なんて本好きな私としては切なくなるような言葉を言っていた子。文章や本に対する拒絶感かなりが強い子なんです。
きっとそういうことが積み重なっているのかもな…なんて思うと、我が子には「本大好き♡」とまではならなくても、「嫌いじゃないよ♡」くらいには育てていきたいな…✨と改めて思うきっかけをもらいました。
夫とこれからもおバカな話や時には真剣な話をして一緒に考えて、夫婦の時間を楽しんでいけたら幸せだな♡
今日はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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…ではでは!素敵な週末を✨