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【パリ滞在記】ジャン=ポール・ゴルチエ シネ・モード/ CINÉMODE」展に行ってみた

※ 私はファッションにも、デザイナー自身にも、映画にもこれっぽっちも詳しくありません。素人個人の感想が書いてあるだけですので、ご了承ください。※

夕方TGVに乗り込み、パリへ向かいました。
明日11日(木)が祝日のため、我々のように、金曜日に有給を取って連休にしちゃってる人が多いのか、電車は激混み。

遅延なく、無事パリに到着すると、寒い〜!
まだ11月なのに、刺すような寒さでした。しかもすごい霧…
▼歩きながら取ったので、ぼんやりになってしまいましたが。

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祝日当日は、お昼近くまで寝て、ジャン=ポール・ゴルチエ展へ向かいました!


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そんなに広くはなかったですが、映画のポスターや、彼が手がけたコスチュームが所狭しと並んでいました。

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▲映画「フィフス・エレメント」の衣装デッサン。ブルースウィリスの衣装だけ展示してありましたが、こんな服着てたっけ?と全く記憶にありませんでした笑。細部まで描かれたデッサンに、ほぇ〜となりました。

コルセットなどの下着をアウターとして採用し、男性にスカートをはかせるなど、アヴァンギャルドな枠に囚われないデザインをした彼。同性愛者だそうですが、女性や女性の体を愛しているそうです。同性愛者のデザイナーでは珍しいと、義母が教えてくれました。

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展示品はどれも素敵だったけれど、マリンスタイルがもっと観れるかなぁと思っていたので、一着しかなくて残念でした。映画の衣装だから、仕方ないか。

私が展示品の中で一番心惹かれたのは、写真手前のレザーのスカート。女優さんの顔がプリントされているのかと思いきや、近づいてみると違いました!レザーで施されているんです。奥のドレスは、ビーズで女優さんの顔が作られていました。

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ゴージャスなドレスもありましたが、昔のものは、本来の色から変わっているようでした。そして、展示品の半分以上が、予想していた以上にカラフルでなかったです。

でも、素敵な衣装やドレスを見れて、良かったです!(絵日記並の感想 笑)目の保養になりました。

明日はもっとダウンタウンの方へ行ってみたいと思います!それでは、おやすみなさい。

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