【心中事件を乗り越えてー人生をプラスに変えるには】
私が過去の体験で良くも悪くも身についたことに
「どんな時も「¥自分にプラスになることをする」というものがある。
言葉だけみると、自分勝手な人の印象があるけど(笑)
最悪の体験をした私が生きていくには、たくさんのマイナス(孤独感だったり、消化できない哀しみや罪悪感、自己否定感や後悔の念、うまくいかない人間関係、お金がないなどの現実的な問題など)を埋めるくらいの楽しさや喜びや、健全な思考や自己肯定感を自分で自分に与えていくしかなかった。
最初はうまくできなくて、永遠にゴールにつかない旅のように思えたけど、それだと辛いままなので以下のようなことをやり続けた。
◆自分を卑下するような行動はしない
◆辛かったら泣く(一人で)
◆自分を好きになる
◆完璧じゃない自分を許す
◆仕事で健全な対価をもらう
◆嫌なことは断る
◆楽しむ
◆人に心を開く
◆人に期待しない
◆コミュ力を上げる
◆自分の本音に気づく、大事にする
◆必要ないものは手放す
◆本当に困った時は、人に助けを求める
◆我慢しすぎていることに気づいたらやめる
◆頑張りすぎない
◆他者を大事にする
◆自分の可能性を信じる
◆何でも挑戦する
◆必要なことは努力する
こういうことが私が考える「自分にプラスになること」。
人生は時に、出来事や他者を通して痛みを与えてくる。だからこそ、自分は自分にダメージを与えないと決めた。自分を大切にするのは、自分自以外誰にもできないことだから(^^)
なので、現在コロナ禍の中で大変だけど、私はこの姿勢を崩さない。
◆マイナスな気持ちになるのでテレビは見ない(元々うちにはテレビがない(笑))
◆ニュースはネットで必要な情報のみチェック
(マイナスな考えを自分に与えない。良質な情報は、プラスでもマイナスでもない、事実のみを伝えてくれている)
◆ストレスになったらそれ以上楽しいことを考え行動する
(何が自分に合うか日々楽しく実験)
◆将来について悲観する代わりに、どうしたらこの機会を良い結果に繋げるかを考える(自分の考え方・行動が未来を作る!)
◆それについてできることがあればすぐに行動するし、必要なことは学ぶ(すぐに行動した方が結果も早い)
◆自然を楽しむ(自然は私の元気の源)
◆これからやりたいことを計画(世界が落ち着いたら再び海外一人旅へ!)
◆辛い時は泣く、休む(これは昔からずっと(笑))
◆コロナに関していろんな価値観の人がいるが自分と同じ考えを期待しない。でも同じ価値観の人としか関わらないw
◆ヘルプを出す(今回もたくさんの人に精神的に助けてもらいました)
全て「どんな時も自分にプラスになることをする」を基本としてやっています(人に迷惑をかけない範疇の中で)
「自分にプラスを」を始めた当時は無我夢中でやってたけど、後になってみて、これが理にかなった考え方だとわかるようになった。
当たり前だけど、まず、自分が元気でいなければ何もできない。
そして【自分の元気は自分で作るしかない】
元気だけじゃない。
自分の幸せも、自分の人間関係も、自分のこれからの未来も、全て「自分で作るしかない」(幸せだけは、自分で気づく、と言う言葉がぴったりかな)
ということで、今日もせっせと「今の自分」「これからの自分」にプラスになることを試案中&行動中です(^^)
私は自分を「プラス思考」の持ち主とは思っていない。なぜなら、思いっきりマイナス思考になることを選ぶ時もあるから。
私は究極の「メリット思考」!です(造語(^^))
まい先生(中村舞)
マイコーチングオフィス代表。企業研修講師&プロコーチとして15年。5000人以上を指導。コロナ禍をきっかけに、13歳の時の心中事件で家族3名を失った体験を乗り越えた経験と「どんな出来事があっても、どう生きるかは自分で選択することができる」という生き方を分かち合う。無料のFBグループ「人生の作り方」で動画や記事を配信(FBアカウントをお持ちなら誰でも参加できます)
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