ちょっと前に「アレキサンドライト」のことを書きました。ネットやツイッターで頻繁に目にして、ロシアに関連ある文字なので気になったことから記事にしたのですが、今日はやたらと「イヴァン雷帝」の文字が。雷帝はロシアの初代ツァーとして有名な人物。ロシア語の電子書籍作家としては気になるところです。
調べたところ、どうもゲームからの流れのようです。てっきり、なにか遺品でも見つかったのかと思いました。
ロシアの統治者として、おそらく最も名前を知られているイヴァン雷帝。不思議にも、日本で最も知られている織田信長と、生きた時期がほとんど一緒。さらに言えば、イギリスのエリザベス1世もほぼ同時期。たまたまなのか。それとも、そういった強烈な統治者が出やすい時代だったのか。
ロシア語の電子書籍、今週末も『無料キャンペーン』を行います。クリスマスなので2冊です^^
現在11冊出ているシリーズ中、最も有名であろう浅草『浅草寺』(雷に、合わせました!)と、シリーズ最新刊の両国『回向院』です。amazonのkindleにて、金曜の夕方より日曜の夕方まで48時間無料ですので、ぜひご利用ください。
あと、私の電子書籍はkindle unlimitedですべて無料で読めますので、そちらもぜひご利用ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?