
適度に、放っておいて欲しい。愛されながら、干渉されない自由
あなたは、私に干渉しない。
私のnoteも読まないし。
ホントに、愛してる?
私に、興味ないの?
聴いてみたら、
あなたは、こう言って笑った。
お前自体に、興味があるんだよ。
だから、お前のこと、
ずっと見ていたい。
でも、お前が書いたものとか、
お前の周りのものには、特に、興味がない。
付属物は、どうでもいいんだよ。
お前がいれば、それだけでいい。
干渉されたくないことは、察してくれる。
決して、あれこれ 詮索したりしない。
そして、甘えたいときには、
思う存分、甘えさせてくれる。
疲れた時には、癒してくれる。
聴いて欲しいときには、誰よりも真剣に受けとめてくれる。
空気で、すべて理解してくれる。
痒い所に手が届く。
だけど、見て見ぬふりができる人。
頼んだ時だけ、万能薬のように。
アラジンのジーニーみたいに。
あなたほど、居心地が良い相手に、これから先も、生涯出会える気がしない。
私も、あなたにとって、そんな存在で ありたい。
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