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「思考を変えれば現実もかわる!」はそろそろ時代遅れ? 新たに人気が高まっているのは「思考を⚫︎⚫︎する」

結論から言うと

思考を変えれば現実もかわる!から
自動思考を止めれば現実はかわる!に移行してる最中ですね。


思考を変えるのは『ポジティブ論+自己責任論』

『あなたがあなたの思考内容に無関心で、責任を持っていないのが問題❗️』

『あなたの思考が鏡になるのだから、望む未来になるようイメージングして、きちんとコントロール(引き寄せ)しましょうね❗️』

というメソッドで、誰でも1度は聞いたことがあると思います。

『あなたの思考が世界をつくる』

自動思考を止めるのは『サレンダー+ノーコントロール』

『あなたが自動思考で脳をノイズだらけにして、直感をかき消してるのが問題❗️』

『思考と自分を同化させたり、世界を思考でコントロールしようとしなければ、何もかも勝手にうまくいくよ ❗️』

というメソッドが、これからの新定番になりつつあります。

『思考をやめて委ねる』

車の運転に例えると

【思考を変えよう】暴走車だらけの狂った高速道路でも、ハンドル捌き次第で渡っていける

この車はすぐ勝手にハンドルが曲がる傾向、しっかり握って離さないように。暴走車を敵視しなければ、向こうもぶつかっては来ない。カーチェイスはやめよう。

過去の事故にも意味があった、自信を持って進もう、私が道を切り開いていくのだ、、、


【自動思考を止めよう】気がつけばアクセルベタ踏み状態なのに気づいて、そっと足を離した。

正しくエンブレが効いてスピードが落ちるから危なくない。暴走車たちは勝手に追い抜いていく、関わりにならないから気にならない。彼らには彼らの道がある。

いっそハンドルも離しちゃえば、元々備わってた自動運転に切り替わりるんだよね、、、


どっちも思考にアプローチしているけど方向性が真逆

【思考を変えよう】引き寄せる内容を変えよう(思考=自分)

これは『まだ理想の現実にはなっていないのだから、そうなるように軌道修正していかないといけない』という抵抗姿勢です。

【自動思考を止めよう】起きるがままを受け入れよう(思考≠自分)

これは『全てはあるがままで正しい。何も操作する必要はない。操作は私という自我ではなく、大いなる自己に委ねる』という降伏姿勢です。


『思考を変えて、引き寄せを最適化するメソッド』も、ある程度は確かに状況がよくなります(それをしないのとは雲泥の差)

しかし、段々とこの方法の『限界』も見えてきます。

思考と自分が一体化しているので自己責任が過剰になっていって、思い通りにならない事に直面する度『まだ努力が足りないんだ』『まだ工夫が足りないんだ』と自分を責めることになりがち(他人を責めることは封印しているので、必然的にそうなるしかない)

そうではないんです!

『思考のしすぎで狂った世界』を『思考で直す』のは土台無理な話しで、それでは堂々巡りになってしまう、、、

大事なのは、思考(左脳)を完璧にコントロールすることではなく、自動思考を止めて右脳優位の状態に持っていくこと だったんです。


『ジルボルト・テイラー博士』の書籍や動画、『ネドじゅん』さんの書籍や動画で、左脳と右脳のお話しは簡単かつ楽しく解説されているので、気になる方は1度見てみてくださいね〜🙂


ジルボルト・テイラー博士の動画

こちらは日本語吹き替えのアニメ版です

こちらは本家の動画で日本語字幕がついています

Kindle Unlimitedで0円で読めます

ネドじゅんさんの動画

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まいのこ
自然栽培・オーガニック食品の生産者に還元します