少し寂しさを感じて
2023年7月25日 晴れ
今日、学童にいたお友達は、お昼前に帰ってしまったようで、その後は、基本的に一人で1日を過ごしたらしい。
何してたの?と聞くと、「宿題と漫画」とある。
それこそ学校の夏休みの宿題で、一行日記をつける必要があるようだが、確かにそこには、〈けっこうしゅくだいやりました〉と、書かれていた。
長女は、私とは違って、宿題などめんどくさいものは、早めに片付けたいタイプなのかもしれない。
明日は、仲良しの友達もいるし、長女が好きな民間学童にも行く日。
夏休みの平日は、楽しい日もあれば、つまらない日もあるということだが、それは、極々自然なこと。
でもやはり、夏休みに学童に行かせることを、結局、私がやや後ろめたく思っているからなのかなんなのか、なんだか長女が、不都合を受け入れて、頑張ってくれているようにも感じる。
土日には、できるだけ皆んなで楽しいと思うことを計画して、それを楽しみに平日を過ごしてもらうのも、それはそれでいいのかもしれないって、それも余計なお世話かもしれないんだけど
みんなが寝静まったあと、一人悶々としながら、長女が使っているiPadを見てみると、なんだか素敵な色彩の絵を発見した。
とてもいいんだけど、この絵を見て、なぜか少し寂しさを感じて、やはり、子どもたちと一緒に絵を描いたり、なにか作ったり、共に遊ぶ時間をもっと作りたいよなぁと思った。
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