美味しい桃の食べ方【子どもたちとの毎朝#191】
2022年7月21日 晴れ
昨日の夕方、次女の保育園から、登園自粛要請なるものが通達された。
次女のクラスなのかはわからないが、コロナ陽性となった子がいるからとのこと。
やむを得ない場合を除いて、登園を自粛して欲しいとのことで、とりあえず今日は私が在宅とするが、突然のことなので、親御さんが困惑すること必至。
市の保育課からの指示とのことだが、いつまでこんな状態を続けるのか。
と、思わずにはいられないが。
そういうことなので、昨夜、長女に「パパ家にいるから、学童休む?」と聞くと、「うん」と即答。
では、私は、今日対応しなければならないタスクをこなしたら、姉妹とできるだけ遊ぶような、そんな日にシフトしようかなと。
イレギュラーな今日を楽しんじゃおうというような考え方にシフトしようかなと、そんなふうに思う。
明日は、もともと長女が病院にかかる予定があり、ママが仕事を休むことになっているので、そういう意味では問題なし。
ま、次女も病院に一緒に行かなければならなくなったので、それはそれで大変とかはあるが。
さて、そんな今朝、まずは、じじばばから頂いた桃をむく。
もう最後の一個だ。
時間に余裕はあるので、姉妹に「桃むくの見てみる?」と聞くと、「うん!」と言った。
まず、桃の割れ目に包丁を入れて、種にそってぐるっと切りますとか言って、姉妹に目をやると、長女に「よそ見しないでね。気をつけてね」と言われる。
指切ってますからね。
「はい、気をつけます。すみません。」
で、ぐりっとひねって割ったら、2×3等分にして、姉妹にも手で皮をむいてもらう。
いい桃なので、皮はつるっとむける。
皮をむいたらそのままガブリとやると、最高にうまい。
姉妹も「おいしー!」といい笑顔。
皮がむかれてカットされ、お皿に盛られた桃をフォークで食べるより、こうやって食べる方が美味しいかもね。
あとで公園行きたーいという姉妹。
行きましょう。