読書【子どもたちとの毎朝#81】

2022年2月7日　晴れ

今週は寒そうですね。
ベッドから出るのがつらいのは、子どもも大人も一緒。
それでも頑張ってベッドを出て、暖房をつけて「さむぅ」と言いながら部屋が暖まるのを待つ。

朝ごはんを食べているとき、次女が「◯◯（長女）、これよんでー」と、絵本『はらぺこあおむし』を持ってきた。

我が家には、通常サイズの絵本『はらぺこあおむし』と、小さいボードブックの絵本『はらぺこあおむし』がある。
別に二つもいらないのだけど、長女が小さい頃に、最初に通常サイズの絵本を買ったけど、大きくて自分でめくりづらそうだったので、あとで小さいボードブックも追加で買った。

こうして時を経て、次女が長女にこれ読んでーとボードブックを持ってきたのなら買ってよかったと言えよう。そう思うことにしよう。

長女が次女に読み聞かせている姿に朝からほっこり。

読み終えると、長女の読書熱に火がついたのか、昨日購入した本『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ ストーリーブック』を読み始めた。
昨日、立ち寄った本屋さんで、一生懸命に読んでいたので買ってあげたもの。基本的に興味を示した“本”は買い与えることにしている。パパは本の内容に関与していないのでよくわからないが、読みたいと思ったならどんどん読めばいい。

長女が一生懸命に朗読しているので、「パパにも聞かせて」と言って、長女が辿々しく朗読した言葉を、私が追いかけて読むようにして昨日から楽しんでいます。