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幼児〜小学生には難しいだろう

2024年8月14日 晴れ

『インサイドヘッド2』を観てきた。

子どもたちが観たいと言ったわけじゃない。

私が、子どもたちと、映画が観たいと思ったから。

作り手の想いが、2時間ほどにギュッと詰め込まれた作品。

大きなスクリーンと、音と、香りと、一体感と、映画館も特別。

ちなみに『インサイドヘッド』は、観たと思うけど、映画館ではなく自宅で。

だからかどうかはわからないけど、覚えてない。それは、長女も同様。

でも映画館で観てたら、きっと覚えてるだろう。

さて、『インサイドヘッド2』。

舞台は、思春期の少女の頭の中で、答えは一つじゃないことに、ヨロコビもシンパイも気がつく。

その展開は、観ていて気持ちよかったけど、幼児〜小学生には難しいだろう。

ちょうど少女と同じ、中学生以上の子が観るといいんだろうか?

確かに、私の場合、中学1年の甥っ子におすすめしてもいいかもしれない。

あんまりわかりやすい笑いも多くない印象で、映像美は置いておいて、我が子らは、やや退屈しただろう。

私「映画はどうだった?」

次女「こわかった。おもしろかった。微妙なとこもあった」

私「どこがおもしろかったの?」

次女「忘れた」

私「なんだよ。◯◯(長女)は?」

長女「脳の中の話。面白かった。1が気になる」

私「確かに。1もっかい観よう。どこがおもしろかった?」

長女「うーん。まだ経験したことがない感じ」

私「そうだよね。特に◯◯(次女)には難しいよね」

長女「◯◯(長女)にも難しいわ!」

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毎日ぱぱ
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