令和の子育ては、『受け身型』が多くて良くないんだって
2024年11月6日 晴れ
昨日、この動画を見た。というか、ながらで聞いてた中で、令和の子育ては、受け身型の子育てになっていて、それがよくないって話が気になる。
昭和の子育ては、親が厳格なルールをもち、特に説明なしに命令に従わせようとする独裁的な子育て。
令和の子育ては、親がとても優しくて、厳しくない、家庭内で特にルールや制限などは与えない受け身型子育てだと。
で、不登校で相談に来る親御さんの多くは、その受け身型子育てをしているんだと言う。ほお。
確かに、『こどもまんなか社会』とか『子どもの気持ちに寄り添おう』などのメッセージを日頃から浴びていると、子どもが王様のような家庭ができあがってもおかしくないかもしれない。
あれ?もしかして私も令和の子育てをしてるんだっけ?と考えるいいきっかけになり、過去の日記を検索する。
この日記は、基本的に『子どもとの対話』を大切にして、それを記録しているつもりなので、しっかりその辺りの悩みも記録されていた。
当然難しい問題だが、子どもたち一人一人違うので、それぞれに丁寧に対話していく以外ないんだろうなーとは思う。
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