どうしようもない39歳と、陽気な子どもたち

2024年3月17日　晴れ

昨日、友人らと飲み過ぎた。

真っ直ぐ歩けず、ふらふらふらふらしながらなんとかマンションに辿り着いたが、なぜなぜどうしてマンションの入り方がわからなくなり、妻に鍵を開けてもらう前代未聞の酔いっぷり。

もちろん終盤ほぼ記憶なし。
もうこんな飲み方をしちゃいけない。

って、飲み過ぎた後は、いつも同じこと言ってんだろう。

妻に叱られ、猛省するどうしようもない39歳。

◇

今日は、もちろん超絶な二日酔い。

気分は悪いが、暖かいし、無理矢理子どもたちと公園で遊ぶ予定をねじ込む。

元気に遊ぶ子どもたちを横目に、どうしようもない39歳は、ただただベンチで日光を浴びて充電。

帰宅して、突如として伸び放題のモンステラを株分け。

ノリで着手しておいて、もう少し暖かくなるのを待つべきだったかしら？と不安に思う、どうしようもない39歳。

アジアンタムに霧吹きしようとしたが、霧吹きがない。壊れたんだっけ？なんか大丈夫か？俺。

気を取り直して、霧吹き買いにダイソー行こうぜーって、子どもたちを誘う。

なんか買ってくれる？

ああ、いいだろう。
1人一個ね。

次女「ずっとこれ欲しかったんだー！いい？」

私「なんで？」

次女「今日コンサートやろうよ！家帰ったら被ろー！」