いま何を何のために勉強しているのか
2024年7月28日 晴れ
昨日のプールにより、全身軽い火傷のようで、身体が一生懸命休むことを求めているよう。
眠くて仕方ないが、カットの予約を入れてしまってたもんだから、身体に鞭打って起き上がり家を出る。
同年代の美容師さんと、子どもの小学校の勉強について、どう考えてるかって話になる。
思考の整理になったので残してみたいが、基本的には、学校が求めている答えを出せるか出せないかには、あまり興味がない。
個人的には、100点を取れるかどうかではなくて、いま何を何のために勉強しているのか、俯瞰できてるかどうかが大事だと思っている。
広い宇宙の、太陽系の、地球の、日本の、◯◯県の、◯◯市の、◯◯小学校にいる自分が、いま何を何のために勉強してるのか。
例えば、昨日行ったプールなどのチケット代ってのは、その施設の運営費用を賄うための代金だってことを理解するには計算が必要。
なぜ大磯のあそこにプールを作ったのか、また、我々が住むマンションは、スーパーは、駅は、何のためになぜそこにあるのか、社会を学ぶのも楽しい。
それは世界中、どの国にも通じる話で、自然と世界への興味も湧いてくるし、資本主義だ社会主義だの話になり、歴史にも興味が出てくる、みたいな。
私の生きてきた40年は、上記のことを質問されても答えられないような、しょうもない勉強しかしてこなかった40年だった。
けど、いま、学ぶってこういうことなんじゃないか?と思って、知識を得るのが楽しいってことは、子どもたちにも共有していいよなって思ってる。
さて、今日は、次女に「紙粘土しようよ!」って誘われたから、ダイソー行って紙粘土やらシールやら調達して、創作の時間。
長女が、テーマを決めようって言うから、長女が人間、私が海、次女が動物って言って、『人間×海×動物』をテーマに創作スタート。
私は、地球と波を、長女は、海を泳ぐ人間とクラゲを、次女は、なぜかパンケーキを作った。