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親は何をサポートしてあげられる?

2023年6月9日 雨

長女は、「メロディ」というアプリを通じて、Adoの『うっせぇわ』のメロディーが弾けるようになったので、学校のお友達に、オルガンを使って、それをレクチャーしているらしい。

で、その中の一人のお友達が、一回教えただけで、すぐに弾けるようになったそうで、「◯◯ちゃんは、すごい!」ってことを、興奮気味に教えてくれた。

聞くと、そのお友達は、ピアノを習っているようで、エリーゼのためにとか(あと数曲クラシックのタイトルを言っていたけど忘れた)、弾けるんだそうだ。なるほど。

「じゃ、今度は、◯◯(長女)も教えてもらったらいいんじゃない?」と問うと、「弾きたい曲じゃないからいい」と、長女は言った。おもしろい。

長女は、ポップスを中心に、アプリを通じて、弾ける楽曲のレパートリーを増やしている。暗譜したメロディは、10曲くらいになっているんじゃないだろうか。

この間は、ついに、『祭り』というオリジナル楽曲を創作していて、なんだかおもしろい感じなのだが、相変わらず私としては、そんな長女にどんなサポートをしてあげたらいいのかわかっていない。

そんな長女の様子を、ばぁばに話したら、誕生日に電子ピアノ買ってあげようか?とか言ってくれたけど、そんな高価なものじゃなくていいだろうし、第一、狭い我が家に置ける場所などない。

ただ、今、長女が使っているピアノは、彼女が2歳の誕生日にプレゼントしたカワイのトイピアノ。これはこれで、かわいくて素敵な音がしていいのだが、長女は、「鍵盤が足りない」と言っていて、そりゃそうだよなと。

ので、先日、楽器家さんに視察に行ったところ、長女と、「キーボードが、割とお手頃でいいかもね(十分高いけど)」となった。「あとは、ヘッドホンも欲しい」と、長女は言った。

まだピアノ教室の体験にも行けてないなかで恐縮ですが(弾きたい曲を弾きたいという長女の意向に合ったピアノ教室がわからない)、とりあえず、じぃじばぁばマネーも使わせていただきつつ、徐々に楽器をアップグレードしていく方向でのサポートでよろしいでしょうか?

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。