たくさんの人ともっと対話したい
2024年11月8日 晴れ
今日は、お仕事で、長崎へ。
残念ながらゆっくり町を見て回るような時間はないんだけど、お食事をご馳走になり長崎を味わう。
お食事会では、子育てトークにもなり、こっちはスーパーで親が、子どもたちの前を歩くんですよ?後ろを歩く子どもを気にしないんですよ?と、先方さん。
そんなこと都会じゃあり得ないでしょ?(酷くないですか?)のニュアンスで伝えてくれるんだけど、一方でそこには、安全な環境と、親と子の信頼関係を感じる。
だから、都会は物騒だから、子どもを自由に出来ないこと、先日の話だが、令和の子育ては、親が子に優しすぎるのでは?という意見もある、と話してみる。
すると、なるほどー!そんな考え方もあるのか。となるのは、とてもおもしろい。
子育てに、万人に共通の切れ味のいい答えはないが、対話を通じて、それぞれの環境に応じたよりよい答えに近づくことは出来るかもしれない。
自分を正しいと思い過ぎないこと、ああいえばこういう人にも、役割はあるのかもしれない。
たくさんの人ともっと対話したい。
いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。