見出し画像

靴紐の結び方の正解がわからない

2023年5月30日 雨

昨日、長女はちょっとしたアクシデントで、靴を水没させてしまったよう。でも、先日、マミー(義母)に買ってもらった新しい靴があるから、明日はそれを履けばいい。まだちょっと大きいけど、大丈夫でしょう。

なんて話で、今朝を迎えたけれど、そういえば、マミーに買ってもらった靴は、靴紐の靴だった。靴紐の靴?マジックテープでとめる靴ではなく、靴紐を結んでとめる靴のこと。なんて言えばいいんですか?靴紐の靴でいいですね。

長女にとって、初、靴紐の靴。しかも長女は、蝶々結びをできないんじゃなかったか?ということで、慌てて結び方を教えねばならんということで、朝からてんやわんや。

幸い長女は、結び方の習得に前のめりだったが、蝶々結びなど、人に教えたことのない私は、圧倒的に教えるのが下手。というか、蝶々結び難かしくない?そもそも私がやってるこの結び方は正解?あと10分で習得するの無理じゃない?

いろいろな考えがよぎるなか、長女も私の教える蝶々結びに悪戦苦闘して困っている。ということで、ひとまず、こうしちゃうのはどうだろう?と、私が考え出したのが、左右の靴紐でそれぞれ輪っかを作って、その輪っかどうしを普通に結んじゃうって方法。

できあがりは、まるで蝶々結び。こんなやり方があるのかないのかはしらんけれど、ひとまず、朝の10分の時間内で、長女もそれっぽく結ぶことができたので、ひと安心。

長女ごめん、またあとで時間を作って、結び方を研究しよう。
とお話して、出発となりました。
焦った焦った。

で、改めて、今結び方を調べてみると、どうやら私が使った結び方は、イアン・セキュアノット風のようですね。ちょっと違うんだけど。風です。

ここに、『”簡単”なのに”ほどけない”!覚えておきたい3つの靴紐の結び方』が紹介されていたので、蝶々結びもいいけど、他の結び方を知ってもいいかも。<イアン・ノット>なんて簡単で良さそう。

私も長女と一緒に習得してみたい。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。