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#50 捨てたら楽になるもの その②


このnoteは心理カウンセラーよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。 


昨日の続きです。


あと5つあって
軽く紹介していこうと思ったら
めっちゃ長くなりそうなので
きょうはひとつだけにします。


捨てたら楽になるもの

①いい人でいること

いい人と、いい人でいることは違います。

いい人の定義ってなんだろう。

これ読んでる人はどう思いますか?



いい人と都合のいい人って紙一重だと思っています。

あと、いい人と優しい人も
意味が似てる気がします。

いい人ってもちろん褒め言葉だけど、

人から嫌われたくないから
いい人になろうとする人もいる。

自分に自信がないから、
好かれたいから、

「いい人」っていうお面を被っているのだとしたら、
めっちゃ息苦しいですよね。


周りから期待されている自分に無理やりなろうとするんじゃなくて
自分がなりたい人になろうとするのはいいと思うんです。

それは自分で決めたことだから。

でもだれか、例えば親やパートナーから、

こうあって欲しいという期待や願望、
の理想像に自分を当てはめるのは
ちょっと違うと思うんですよね。


自分を犠牲にしてまで「いい人」でいる必要はないと思います。

あなたはあなたのまんまでいいと思います。


できない時はできないあなたでいいし、
時にはぜんぶ投げ出したい時もあるし、
失敗する時もある。

それでも
あなたの味方は絶対いるから。

そして本音が言い合える関係は素敵だなと思います。

もちろん自分のワガママや欲ばっかりだとかは違うと思いますが、
無理していい人でいる必要はないと思ってます。

人は良い面もあれば悪い面もある。
それは相手がどう受け取るか次第だし。


同じ一面を見ても
ある人には
良い面に見えるかもしれないし、

またある人には
悪い面に見えたりしちゃうんですよね。

なので気にせず、
無理して良い人でいるのをやめてしまいしょう。

これを捨てられたらめっちゃ生きるのが楽になります。



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


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よっしーの『大人の自分磨き』

年間200冊累計3,000冊の本を読むブックコーチが
本から学んだ、毎日をより楽しくするヒントをお伝えします
✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
✔︎「幸せに生きる技術」で出版社講演🈵満員御礼
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