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現代の祈りの形、みつけた

先日、旅先で入ったブックカフェ。

流れていた曲が気になった。
「あたしに会えてよかった、やっと自由になれた、涙も輝きはじめた」

こんなにいまの自分の気持ちに合う曲ってある!?、と驚いた。

藤井風さんの「grace」だった。



どうして最近の気持ちに合ったのか

最近、ハワイの問題解決手法、ホ・オポノポノにハマっている。


ホ・オポノポノでは、自分の中にいる小さい子ども、ウニヒピリをケアする。
ウニヒピリとよく対話できている状態では、人は自信を持って心地よく生きられるそう。

ホ・オポノポノを実践してみたら、物心ついた頃から悩まされてきた頭痛から解放されて、不安定な気持ちも不思議に安定してきた。

まさに「あたしに会えてよかった」と心から思ったのである。

藤井風さん、実は神聖な存在なんじゃないかしら

深淵な歌詞は、何度聴いても深く胸に残る。 
この人はなにか悟っているんじゃなかろうか、とすら思う。

この感覚は当たっていたようで、藤井風さんのマネージャーは「彼の精神年齢は109歳」と話しているそうだ。
歌詞を聞くと、信じざるを得ない。

もはや、この歌詞を口ずさんでいるだけで神様に祈っているのと同じなんじゃないかしら、とすら思える。
宗教は時に人の垣根を作るけど、音楽は人種も国境も軽々超えていく。
これは現代の祈りの形なんじゃないか、と思った。

graceも好きだし、Gardenも歌詞がとても好き。

皆さん、おすすめの藤井風さんの曲あれば教えてください!

《おわり》

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