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言葉と出逢いの記録

刻を描き刻をうつし、刻をのこす

「 時の巡り 」こんな言葉をときにわたしは使っていて

ときを過ごすというと
人がその日、その場、その瞬間を過ごしている様子が浮かび

ときのめぐりというと、
自分だけでなく人や、植物や空気、
その空間、そこで流れる間のようなものさえも表せているような

イメージが浮かびあがってくる

そんな私は昨日、
表現者として舞台に立っていた劇場の方と、打ち合わせをしていました。

プライベートでご縁があった笑顔の素敵な美しい方。
メールでのやりとりから、直接お会いする時間を設けていただき

お久しぶりの再会。
お仕事のお話やあれこれもありながら、
とにかくとにかく私の心がhappyな波動であることが自分でもわかります

お会いできて嬉しい
足を運べて心が喜んで、この場に感謝がまたここにきて溢れ、、、

ああ なんて幸せなんだろうかと

そんな事を思いながらの打ち合わせスタート。

メッセージのやりとりだけではお互いに伝えきることはきっと難しかったであろう色々な表情や気持ちが伝わり届いていく

このお仕事をしてもしなくても
とても大切な時間、時、とき、刻を過ごさせていただいたと思いました。

アイデアは色々と浮かぶけれど、
それをカタチにすることはなかなかで。。。

と、口にされる姿を見て改めて

こんな人の想いを表現すること、
想いを視えるようにするという

自分たちの仕事をとても大切に思えた瞬間でもありました。

音楽やアート、文化、芸術、エンターテイメントな世界。
表現し届ける世界。

見て体感し、人の心に響き、
人の今と明日を照らすことができる
素晴らしい感動体験だと私は信じている。

心を彩り、潤し、解き放ち、そして。

包んでくれたりもする‥

はあ

なんて素晴らしいんだろうと
こうして綴りながら
少し涙が滲みそう、、、いや

ほんの少し滲んできた

この素晴らしい世界を、
今のファンの方にもまだ見ぬ先の方にもこの魅力を届けたい!

劇場の方と同じ熱い気持ちになる私がいた。

この日を大切に忘れないために、
最後はスリーショットを撮影していただきました。

長年続いているものでも、

同じとき、同じ瞬間は、二度となく

舞台は生きていて
進んでいて

やり直しがきかない

そこもまた魅力的でたまらない

わたしたちはそんな瞬間、とき、
刻をうつし、のこしてゆく

今に伝え後世に伝え広げ
愛されてゆくようにと願いながら。

言葉にしないと口にしないと伝わらないことがあるように。

視えるようにすることで、
1つの想いを1000000人まで届けることができたりもする。

どこかできっと繋がる、
目にして耳にして出逢った方、
大切な誰かの人生を照らしていきたい'

刻を描き刻をうつし、刻をのこす

これからも大切にしていこうと思う
気持ちの綴り

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