わっしょい君2号との思い出
わっしょい君2号............
麻雀人生で俺に劣等感を与え続けた憎き男である。
わっしょい君2号こと谷くんは
3年前に最高位戦に一緒に入会したが、
今は辞めて普通に働いている。
僕はちょうど6年前くらいの19歳の頃に麻雀を覚えたが、最初にぶつかった壁は卓が立たないことだった。
麻雀を打ちたい...でもやってる人がいない....
なら雀士を育成すればええやんけ!!と思った僕は、当時入っていたサークルの奴らに麻雀を布教することに決めた。
その内の1人が、後に最高位