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水瓶座の「博愛主義」ってぶっちゃけ…

今日は占星術のお話し。

「私、水瓶座です!」
「うちの子水瓶座です!」
「水瓶座が良く分からなくて困っています!」

という方に、読んでいただけたら嬉しいです。
私の勝手な分析なので、「一つの意見」として聞いてください。

子育てアストロロジー研究家のみずもとと申します。
ご縁をいただきありがとうございます。
『天才脳クエスト』っていう、科学×占星術をミックスした子育ての講座をしています。


私は水瓶座なのですが、星占いの本でよく見かける「水瓶座=博愛主義」というフレーズに、ちょっとした違和感がありました。


そもそも博愛主義ってなんやねん。
Google検索したらAIさんがいい感じにまとめてくれました。

博愛主義とは、人種や国家、階級、宗教などの違いを越えて、人類は広く平等に愛し合うべきであるとする考え方です。
博愛主義者の特徴としては、次のようなことが挙げられます。
・特定の人だけに特別な愛情を注いで仲良くなるのではなく、出会った人全てに分け隔てなく優しく慈しみの心を持っている
・人種上の偏見や国家や階級などの違いを問題にしない

Google検索時のAI による概要

私個人に限って言えば、そんな壮大な想いを抱いた覚えもなく。
さらに、子どもの頃から母に「ドライ」と言われ続けた人なので

出会った人全てに分け隔てなく優しく慈しみの心

Google検索時のAI による概要

みたいな関わり方をした覚えもなくて。


多分それってヒーラー気質。


で、色々考えた末、「ああ、こういうことか」と最近腑に落ちたんです。


根本にあるのは「偏愛」

これはあくまで私の意見ですけれど、水瓶座さんって「偏愛」なんじゃないかな、と。

人に限らず、物事に関しても同じで、偏愛したい部分と、興味がない部分のギャップが大きい。


興味がない部分に関しては、心の底から「別になんでもいいんじゃん?」という感じだし、興味がない部分の範囲が結構広いので、それこそ懐が深いように見えるんじゃないかな。


だってこだわるところはすごくこだわるし。
(他の人から見たら結構どうでもいいところだったり、「そこまでやらなくてもいいんじゃない?」ってストイックなところだったり)

ちゃんと好き嫌いもあるし。

人類皆兄弟、愛し合おう!って熱い感じじゃなくて

それは勇者の仕事っぽい。


あ、どうも、初めまして。・・・まぁ、折角ですからお茶飲みます?
へ~そういうお仕事されてるんですね~。なるほどなるほど・・・
あ、そろそろ時間なので。今日は楽しかったです。
(あ、連絡先交換するの忘れた。ま、いいか)

みたいな感じかな、と。

ここで相手が自分の「偏愛」にハマる人や物事だと、多分食いつくと思うんですが(笑)


「自分のことが良く分からない」
水瓶座さんは結構いるんじゃないか、なんて思います。

もちろん
「子どものことが良く分からない」
水瓶座のお子さんの親御さんもいるのかもしれない。
(うちの母がそうでした)



水瓶座さんの成分は「少しの『偏愛』」と「大部分の『興味ない』」だと仮定したら。

「私はどんな人?」と考えるよりも、「私はこれが好き!」を、パズルのピースのように一つずつ集めていくと、ご自分やお子さんの輪郭が見えてくるのかもしれないな、と思うのです。

水瓶座さん、いかがですか?

今日もお読みいただきありがとうございました。

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