水瓶座の「博愛主義」ってぶっちゃけ…
今日は占星術のお話し。
「私、水瓶座です!」
「うちの子水瓶座です!」
「水瓶座が良く分からなくて困っています!」
という方に、読んでいただけたら嬉しいです。
私の勝手な分析なので、「一つの意見」として聞いてください。
子育てアストロロジー研究家のみずもとと申します。
ご縁をいただきありがとうございます。
『天才脳クエスト』っていう、科学×占星術をミックスした子育ての講座をしています。
私は水瓶座なのですが、星占いの本でよく見かける「水瓶座=博愛主義」というフレーズに、ちょっとした違和感がありました。
そもそも博愛主義ってなんやねん。
Google検索したらAIさんがいい感じにまとめてくれました。
私個人に限って言えば、そんな壮大な想いを抱いた覚えもなく。
さらに、子どもの頃から母に「ドライ」と言われ続けた人なので
みたいな関わり方をした覚えもなくて。
で、色々考えた末、「ああ、こういうことか」と最近腑に落ちたんです。
根本にあるのは「偏愛」
これはあくまで私の意見ですけれど、水瓶座さんって「偏愛」なんじゃないかな、と。
人に限らず、物事に関しても同じで、偏愛したい部分と、興味がない部分のギャップが大きい。
興味がない部分に関しては、心の底から「別になんでもいいんじゃん?」という感じだし、興味がない部分の範囲が結構広いので、それこそ懐が深いように見えるんじゃないかな。
だってこだわるところはすごくこだわるし。
(他の人から見たら結構どうでもいいところだったり、「そこまでやらなくてもいいんじゃない?」ってストイックなところだったり)
ちゃんと好き嫌いもあるし。
人類皆兄弟、愛し合おう!って熱い感じじゃなくて
あ、どうも、初めまして。・・・まぁ、折角ですからお茶飲みます?
へ~そういうお仕事されてるんですね~。なるほどなるほど・・・
あ、そろそろ時間なので。今日は楽しかったです。
(あ、連絡先交換するの忘れた。ま、いいか)
みたいな感じかな、と。
ここで相手が自分の「偏愛」にハマる人や物事だと、多分食いつくと思うんですが(笑)
「自分のことが良く分からない」
水瓶座さんは結構いるんじゃないか、なんて思います。
もちろん
「子どものことが良く分からない」
水瓶座のお子さんの親御さんもいるのかもしれない。
(うちの母がそうでした)
水瓶座さんの成分は「少しの『偏愛』」と「大部分の『興味ない』」だと仮定したら。
「私はどんな人?」と考えるよりも、「私はこれが好き!」を、パズルのピースのように一つずつ集めていくと、ご自分やお子さんの輪郭が見えてくるのかもしれないな、と思うのです。
水瓶座さん、いかがですか?
今日もお読みいただきありがとうございました。