自分を大事にするために始めたこと3つ
ここ最近、全く人に会っていない。
そう聞くと可哀想と思われるかもしれないけど、前の私よりも明らかに肩が軽くなってる。
今まで、たくさんの人に時間を使いすぎていたのかもしれない。
今の私は二週間に一回自分を大事にしてくれる友達と会うだけで、十分満たされる。
人と会う時間を使ってあることを初めてみた。
1 一日にできたこと(何でもいい)を全て書き出してみる。
2 自分がやりたいことを毎日聞く。
3 新しい人と話した時、自分がどう感じたかを毎回質問してみる。
1 一日にできたこと(何でもいい)を全て書き出してみる。
私は毎日日記を書いている。そこに、今日できたことを書き出してみるようにした。
内容はなんでもいい。
「掃除機かけれた!」
「犬の散歩した!」
「勉強これだけできた!」
思いつくことは全部書く。そして、褒めてあげる。
そんなの当たり前だよって思うかもしれないけど、その当たり前を日々積み重ねられるってすごいことなんです。だから、褒めてあげる。
そしたら明日は今日よりもう少し、って1日1日を大事にできるようになる。
2 自分がやりたいことを毎日聞く。
1日の終わりに、私は「明日は何したい?」と聞く。
1ヶ月の終わりには「来月何する?」
3ヶ月の終わりには「次は何を成し遂げたい?」
しなきゃいけないことはその後に書き出す。
よく、「やるべきことを先に」という人が言うけれど、私は全く逆。
やりたいことから書き出す。
だって人生短いから。
それに、やりたいことを書き出すとそのためにやるべきこと全力でやっちゃおう!と逆に力が湧く。
私は「海外で活躍する弁護士になりたい」という目標を立てている。
それが叶うかは分からない。途中で変わるかもしれない。
それ以外にも「カラオケに今日は行きたい」「気になっていた紅茶屋さんに行きたい」とかも全部書く。そして全部叶える。
そうすると、憂鬱な朝が楽しく思える。また明日が来るといいなと思える。
3 新しい人と話した時、自分がどう感じたかを毎回質問してみる。
もし、新しい人と話す機会があったら、毎回必ず、「どうだった?」と自分に聞くようにした。
そうすると、色々見えてきた。
「そういえば、あの人私の話ちゃんと聞いてくれなかったなぁ…」
「2時間も話したけど、そういえば全然疲れなかった。そのままの自分でいられたなぁ」
どう思われたかな…と思うときは大抵相性が悪い証拠だ。
そう思うということは、相手が自分と違うと錯覚しているから感じること。
感覚が鋭い人は会って2,3分話して分かるという人もいるが、今まで気づかず全く分からなかった。
だから、だんだんとその感覚が身についた今、自分がありのままでいれる人が誰か、わかるようになって来た。
そうすると、全てのエネルギーを自分のために使うことができる。
全部失った人生だけど、大した人生ではないけれど、少しずつ、1日1日が楽しくなるといいな。
そして、これを読んだ誰かも、「明日も頑張るか」ではなく「明日も楽しむか」と思える毎日が過ごせると嬉しい。