教育移住とは?親のエゴ?
最近はずーっと、東京・沖縄・ニューヨークの学校を調べている。
とにかく、我が家の子供達に合う学校を見つけたい…と必死。
夫は "ママがこんな教育熱心になるなんて意外だったー" なんて呑気な事を言っている。
私からしたら、彼は幸せ者だ。
私は、、、
"教育熱心"
と言われるが…その言葉が私に合っているのかさえも分からない。
なぜなら、子供達を "良い" と言われている大学に入れたくて学校選びをしていない。
正直なところ、、、
大学?
どこでもいい。
なぜなら、私は大学を途中退学している。
だからと言って、、、仕事や収入に困る事はなかったし。
むしろ、一流大学を出ていても、仕事や収入に困っている人を見てきた。
子供達の
"大学"
じゃない。
"人生"
を見ている。
私がニューヨーク🗽に移住する上で1番ネックになっているのが…
"お金"
ではなくて、
''言語"
つまり、英語だ。
大人から頑張って勉強しても、まず、ネイティブにはなれない。絶対に。
そして、進みが異様に遅い😂
仕事や子育てに翻弄されながらの勉強は正直辛い。
だからこそ、自分のペースになってしまう。
私が子供達に授けたいと思っているのは、、、
"良い大学への約束されたキップ"
ではなくて…
"一つでも多くの言語"
そして、
"生きる為に必要な数字"
この二つ。
だから、"教育ママ" とはちょっと違う。
正直、そう言われるのは嫌だ。
"人生ママ"
なら、なんか分かる。うん、納得する😂
今、私がぶち当たっている壁。
それは、、、子供達の言語を一つでも多く身につけられる学校がなかなか見つからない。
あっても5歳からとか。
我が家の子供達は
■3歳
■2歳
なのだ。
これも、良く言われるのだけど…
" 早くない?"
って言葉。
"早いから言語習得に良い"
と考えてる私からすると…謎の言葉だ。
ある程度のネイティブにするには、早くからその言語を入れなければ…と思っているから、焦るし厄介だ。
これについては賛否両論があるから、詳しい方がいたら情報をシェアして頂けると有難い🙏
現在は、こんな状況で学校を調べては見学に行っている。
だから、沖縄も今月末に再度、学校見学のために行く予定だ。
1番驚いたのは、、、授業とは別にアフタースクールの時間で
■マンダリン
■スペイン
を教える学校があるのに、、、それをHP上では明記していない。
その学校のセールスポイントになるのに。
だから、見学に行って初めて分かるか、口コミで知るかの2パターンしかない。
こんなアナログな学校HPもあるから…とにかく時間がかかる。
後、大体の学校は
"午前中のみ見学🆗"
だから、1日1校しか見学出来ない。全て見学するには途方もない時間と労力がかかる。
なぜなら、、、
■経営しながら
■子育てしながら
■勉強しながら
■家事をしながら
調べて、問い合わせをして、日時を合わせて、見学に行くのだ。
一仕事だ。
だから、学校選びは大変。
と言われるのだと分かった。
やってみて初めて分かる事もある。
私の人生でいくつかある中の一つになった。
海外出産もその一つ。
出産においても、いずれの子育て、教育について考えた上でのニューヨーク出産だった訳だし、、、
ここまで来たら自分なりのこだわりを見せたいと思う。
子供達が小さくて自分で決められない時期は…どうしても親のエゴが優先される。仕方ない事だ。
私の子供達がある程度、成長した時に、、、
"良かったー"
と思ってもらえる or 思える
選択をしたいと思う。
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