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勉強を始める前の下準備

こんにちは!真帆です✨
今回は、

についてお話しします!

勉強を始める前にやること

皆さんは、勉強を始める前に下準備がいるって知ってましたか?
私は全く知りませんでした。
勉強といえば、ドリルを何回も解くなど、とにかく手を動かせばいいとしか思っていませんでした。

今回は私が、塾で働いていた時に塾長から学んだことをシェアします。
新しい問題集・参考書を買った時に試してみてくださいね。

下準備
①目次を読む
目次って、索引でしか使いませんが、読めば気づくことがあります。
⑴理解しないといけない学習内容(単元)
これから自分はどんなことを学ばないといけないのかを知ることができます。
そして、単元(ブロック)は何個あるのかを知っておくと勉強計画が立てやすくなります。
⑵単元ごとのページ数
当たり前ですが、単元ごとにページ数が違います。
ページ数の多さで、「深い理解が必要」「重要な章」であることが推測できます。

②目次より、単元(章の名前)とページ数を書き出す
ノートに、各単元が何ページ(or何問)あるのかを書き出します。

ここで下準備は終了!
次の投稿で、ノートに書いたものを使って、勉強計画を立てていきます!

下準備を飛ばすことのデメリット

ただでさえ時間がないんだから、目次なんて読んででられないよ!
と思われる方もいますよね!

ですが、目次を読む方が時短になるんです!
目次を読まないと
①覚えないといけない範囲と量が分からず、行き当たりばったりの勉強になる。
②(①同様、)逆算して勉強できないので、試験日に間に合わないという事態になる。
③単元・章ごとの勉強になり、単元をまたいだ(他の章にも関連問題が出題されている)勉強ができない。

↑こんなことになってしまうんです!
読んだだけでも効率が悪いことが見えてきますね。

皆さんも、勉強の前に下準備をしてみてくださいね!
時間がない方ほどおすすめです✨

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