アルコールインクアートとの出会い
24年間の人生で、まともにお絵描きをしてこなかった/描きたいものもなかった私が唐突に始めた絵画手法「アルコールインクアート」。
今回は出会った経緯について呟いていきます。
出会い
そこそこ重い話とはなりますが、私は2023年10月に父を亡くしております。このよほど前に母も亡くしているので、親なしっ子(つっても、成人女性)なわけです。
その重圧や手続に追われ仕事を休みメンタル療養生活を続けていた時に出会ったのがアルコールインクアートです。
父の法事のため大阪に出向き、ハイパーポジティブな友人のゲストルームに泊めていただき、朝ごはんを食べ……散策しているとカフェの中庭でのワークショップが行われていました。それに心惹かれて始めた、というのが全ての発端です。
これらの作品はもうコースターとなったのでペーパーとしては存在していませんが、記念としてずっと持っていようと思っています。
正直、色選びから混ぜ方まで「こうした方が面白い」「無心でできる」「出来上がった物が……なんか……良い!」というのが最初の感想でした。向いてるんじゃないか?これは……
味をしめた私は最低限のセットを購入し、そこから2ヶ月ほど自力で独学で作品作りに没頭します。
まずは、メンタルの調子が悪い私にも没頭できる物ができてよかった!という喜びで続けていますが、既に制作作品の購入を何件かしていただいています。
今後の発信
・作品制作販売について
・ギャラリー化していく上でのポリシー(私の表現したい物)
・そもそも、私が私として表現する上で何をしていきたいのか
の話なんかを今後noteでしていきたいなと思います。
ではまた!