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8.不登校になった理由
色々ありすぎて、壊れてしまいました!!!多分!!
そんな私の学校に行けなくなってしまった理由を書きたいと思います。
もともと学校はあまり好きではなかったのですが、友達と話すのが好きだったり、勉強はしないとっていう気持ちから学校に行っていました。
夏休み中にいろんなことがあり、罪悪感や自己嫌悪な気持ちがすごくなってしまいました。
自己肯定感が元から0寄りの私は、このことから普段以上に自分のことが嫌いになりました。
(私のせいでみんな嫌な気持ちになってる)
(私1人で我慢してればこんなふうにならなかったのに)
今思えばなんか悲劇のヒロインみたいなこと思ってるな、、、きも、、
って思うのですが、当時はめちゃくちゃ思ってました。
ままのことが大好きでめちゃめちゃままっこだったので
信じてた人に裏切られた感がすごくて、今私が信頼・信用している人にも
同じようなことがあるかもしれない。という思いから、学校・友達というのが怖くなってしまいました。
親友だと思っている2人とも連絡を取ることが難しくなり、2人にはすごく心配をかけてしまったなと反省しています。
家族とも話したいと思わないし、誰とも関わりたくないと思いました。
新学期は近づいてきます。
叔母2号に言いました。
私「学校行けない。」
急にそんなことを言い出す私にびっくりしたみたいでした。
でも、気持ちをわかってくれて責めることもなく、学校に取り合ってくれました。
そして提案してもらったのが、学校とは別に学校に行けてない人が行っているところを紹介してもらいました。そこだったら、行けば学校の登校日数にプラスされるときいたので受験生の私はそこに通うことにしました。
同級生も1人そこに通っていたので、話したことはなかったけど私1人じゃないんだなと安心しました。
今では、楽しくそこに通っています!
勉強したり、疲れている日は寝たり散歩したり!
優しい人ばっかりですごくいいところです。
もっとこういうところが増えたらいいのになと身をもって感じました。
(知らなかっただけであるのかもしれないけど)
今回の「不登校になった理由」では、
家庭のことが理由で学校に行けなくなったことをピックアップしたんですけど、
次は私が学校に対して思っていた不満や辛かったことに対して書いていこうと思っています。
ありがとうございました!