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2020年2月の記事一覧

理解の優先順位をあげ、納得の優先順位をさげる

「仕事できる」って何?よく「仕事ができる、できない」とか、「優秀だ、優秀じゃない」、、という話をしたりすると思うのですが、このあたりの定義って難しいですよね。

自分にとっての「仕事ができる」の解像度をあげていきたい、と思っているのですが、最近、とある学生さんと話していて、気づいた「仕事ができる」の一要素として「理解と納得の優先順位の違い」はあるんじゃないかと思いました。

どう違うの?まず「理解

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noteのサークル機能を検討してる人に、伝えたいこと

noteのサークル機能を検討してる人に、伝えたいこと

先日、ついにnoteの新機能「サークル」がリリースされました。

これによりクリエイターが、月額課金のコミュニティを作って部活動ができるようになります。(無料版はもうちょっと後になります)。

まだPMF(コンセプト検証)段階のサークル機能は、一覧ページもなく、大々的に人を集めるにはまだ向いていません。(しばらくは、ひそやかに育ていく予定)。

そんなnoteサークルですが、「立ち上げから付き合っ

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「超」整理日記(第974号)驚嘆すべきGoogleドキュメントの威力

「超」整理日記(第974号)驚嘆すべきGoogleドキュメントの威力

 しばらく前からGoogleドキュメントを積極的に使うようになり、その強力さに驚嘆しています。
 知的活動には不可欠のツールであることがわかってきました。
 このようなツールが無料で使えるのは、驚き以外の何ものでもありません。

◇ 1時的な保存場所から、主要な保存場所に
 これまでも、Googleドキュメントは使っていました。
 そこに、音声認識で原稿のメモを書いていたのです。
 ただし、ある程

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知識は沢山あっても困らない、という誤解

知識は沢山あっても困らない、という誤解

『育成の本質』という本のこの文章を読んだ瞬間、自分の浅はかさに気がついた。

”教えたくなるのは、知識が中途半端に少ないときだと思います。そういうときって、持っている知識を全部出したがる。逆に知識が多い人は「全部は教えられない」と悟っているから、相手の準備ができたときに必要なことを伝える感じになります。”

このフレーズをみて、僕は頭をガツンとされた気分だった。

編集者は、自分で漫画も書かなけれ

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銀座・有楽町周辺で800回ランチした私のおすすめランチ!

銀座・有楽町周辺で800回ランチした私のおすすめランチ!

みなさんは普段仕事のときランチどこで食べていますか?

私は有楽町のIT企業で4年ほど勤務していて、内勤メインなので職場の近くでランチに行くことが多いです。

年間会社に行く日を200日とすると、単純計算で有楽町や銀座の辺りで800回くらいランチに行ってることになります。

今回転職にあたって有楽町を離れることになったので、棚卸しとして私の好きな銀座・有楽町近辺のランチをまとめてみました!

魚が

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「速く・上手く」原稿を書くために必要なこと。

「速く・上手く」原稿を書くために必要なこと。

先輩編集者の「5つの教え」 文章を書くことを仕事にしている人にとって、大切なスキルのひとつが「速く書く」ことだ。じっくり時間をかけて大作を書き上げる仕事にも、もちろん意義はあるが、僕も含む「組織ライター」にとって、そういう仕事は稀である。というか、ほとんどない。なぜならば、大抵の書き仕事の場合、僕ら自身のクリエイティビティなど求められていないからだ。

 当たり前だが、創作性よりも、締め切りや納期

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