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韓国語全く話せないやつが韓国留学に行った話(PART.4)

今回は韓国留学に行った話の投稿です。
前回はK-POPライブ中心の投稿でしたが、今回は韓国のおすすめの観光地や僕たちルームメイトがよく行った服屋を写真付きで投稿します。

4回目の韓国留学の投稿で、全てのPART見てくれている人がいるのかどうかわからないですが、軽ーい気持ちで読んでみてください(笑)

カップルしかおらんぞここ(韓国観光編)

韓国に旅行に行く人や、そうでない人も韓国はショッピング、韓国料理、K-POPの印象が強いと思う。
韓国ですごい有名な夜景!むちゃくちゃ綺麗な景色!は失礼かもしれないが出てくる人は少ないだろう。僕も留学に行ったが正直あまり出てこない(笑)

調べたら多く出てくるだろうが、せっかく韓国に来たのだから現地の人のおすすめスポットを聞きたくなり、僕は語学のクラスで担任の先生に聞いてみることにした。

担任の先生の話をしていなかったが先生は韓国人の女性の方だ。とてつもない透明感で韓国美人といった方だった。
僕が韓国語を話せないため僕でも分かるように先生はゆっくりそして簡単に文章を伝えてくれる。
それでも聞き取れないことは多かったが(笑)

先生は「낙산공원(ナクサン公園)」というところを教えてくれた。先生はたまに散歩に行く公園らしいが「夜になると綺麗な公園だよ。」と言っていたので、僕はたまたま近くを通る用事があり、寄ってみることにした。
感想を言う前に先に写真を載せておく。

どんなもんやと思いながら行ったがなかなか綺麗だった。行ったタイミングで夕日が落ちて空が暗くなる瞬間だったので余計綺麗に見えたのかもしれない。
少し高い場所になるので、景色や街の光が綺麗に見える夜がおすすめかなーと思うがここで少し注意がある。

この公園マジでカップルばっかだ。僕は散歩がてら一人で寄ったのでめちゃくちゃ浮いてた。手をつなぎながら散歩するカップル、ベンチに座ってお話を楽しむカップル、イチャイチャしながら写真を撮り合うカップル。
「カップルだらけやん、なんじゃこれ、先生なんで俺にここおすすめしたん」

後日、僕は先生に韓国語で頑張っておすすめしてくれた公園に行ったことを伝えた。
すると先生は急にニヤニヤし始めて「女の子といったの?」と言ってきた。僕でも聞き取ることができる簡単な韓国語だった。

僕は初めて留学中に韓国語が聞き取れたことで悲しさを感じた。

服を買いに行こう(韓国ショッピング前編)

ルームメイトとはよく大学が終わってから服を買いに行くことが多かった。ルームメイトの1人が服好きでその子の買い物についていった。ちなみにその子は1か月の留学中に服だけで30万近く使っていた。

たくさんの服屋に行ったがこの投稿では2個ぐらい紹介しておく。

まずは「this is never that」だ。これは韓国のブランドらしい。お店が街に溶け込みすぎて見つけるのにすごい苦労したのを覚えてる。


僕ら知らなかったがこのお店の店員さんが言うにはBTS「Save Me」のMVの際にグクが着ているブランドらしい。
僕たちが通っていた延世大学からはバスで30分もかからないうちに着いた。

店内はそこまで広くないですが、本場でしか売ってない商品があったり、限定品も売られていたので興味があれば行ってみてください。

服を買う楽しみだけじゃなく(韓国ショッピング後編)

次に建大入口駅近くにある「COMMON GROUND」というコンテナショッピングモールの中にあるセレクトショップだ。セレクトショップなので多くのブランドが取り揃えてある。僕は別に服に興味があるわけではないので、ほとんど知らないブランドだったが見ているだけでも十分楽しめることができる広さと商品数だった。

またこんな感じでコンテナのショッピングモールになっているのでお店だけじゃなく写真を撮ったりしながら楽しむこともできる。
インスタ映えを狙って写真を撮りに来ている人も多くいた。中には飲食店も入っていたので楽しみ方は色々あると思います。


今回はここで以上です。前の投稿よりは韓国留学っぽい投稿になったかなと思います。
ちなみに僕は方向音痴なので、スムーズに公園や服屋に到着したような書き方をしていますが、毎回迷って近くにいる韓国人に道を聞いたりしていました。

僕は韓国語全く話せないやつでしたが、語学堂での勉強や復習予習の成果が出始めて、道を聞いたり、教えてもらったりすることが韓国語でできるようになっています。やっぱり現地で語学を学ぶことって本当に成長のスピードが早いです。

次の投稿で韓国留学の投稿は最後になると思います。最後の投稿はルームメイトとの最終日の夜だったり、延世大学での修了式の投稿になります。興味があればまた読んでください。

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マグニ
記事を見つけていただきありがとうございます。 そして自分の記事によってあなたと繋がれたことを心から感謝します。