質問することを前提に話を聞く
[目次]
・質問する前提で聴く5つのメリット
・実践して得たこと
・質問する大切さ
話を聞く場面は沢山ある。
会社の会議や打ち合わせ、学校の授業、セミナーの受講、勉強会に参加するなど、
こういう機会に、ただ聞くのではなく、質問をすると決めて話を聞くことが重要である。
質問をすることを前提に話を聞くことのメリットを話す。
【質問する前提で聴くメリット】
質問をすると決めて聴くことで得られるメリットが多い。
①インプットの質が高まる
②話の本質が理解できる
③集中力が高まる
④深い話を聴くことが出来る
⑤自分を知ってもらえる
❶インプットの質が高まる
質問をすると決めることで、相手が伝えたい要点は何か?大切なことは何かを意識するようになるので、インプットの質が高まります。
❷話の本質が理解できる
話の筋道を理解しながら話を聞くようになるため、アウトプットをする際も要点を分かりやすく伝えられるようになる
❸集中力が高まる
何も意識せずに聞くのと意識するのでは集中力が変わってくる。頭に入ってくる量も変わる。
❹深い話を聴くことが出来る
質問をすることで、まだ話していない深い内容を聴くことが出来て、貴重な話を聞けるチャンスが生まれる
❺自分を知ってもらえる
質問をする方は少ないので、印象に残って顔を覚えてもらいやすい。質問をしてもらえると嬉しいので、その後にチャンスに繋がる可能性が増える。
【実践して得たこと】
私は質問をすることを前提に話を聴くようになった。
大学1回生の時までは勉強が嫌いで、休んでばっかりだった私が、勉強が楽しくなってきて成績優秀賞を受賞することが出来ました♪
授業中に質問をしたことで顔を覚えてもらってマジックショーの依頼をいただいたり、船上でのマジックショーという貴重な機会もいただきました。
【質問する大切さ】
質問することで学習の質が高まっただけではなく、大きなチャンスを得ることが出来ました!
皆様も質問をすることを前提に話を聞いて、積極的に質問をして顔を覚えてもらい、チャンスを広げていきましょう(^O^)/
意識した瞬間から違う自分へと変化します!
実感していることですので試してみてください。