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「安全第一」 事前予知にて危険回避。 ✨SKYT ✨

KYTとは

以下意味の引用です。 

工事や製造などの作業に従事する作業者が、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練である。

危険(キケン、Kiken)のK、予知(ヨチ、Yochi)のY、トレーニング(トレーニング、Training)のTをとって、KYTといいます。

 KYTを簡略化したもの、短時間かつ少人数で行えるもの(Short Time KYT)の頭文字をとり

SKYTとなります。

実際私の職場でも週一回はミーティングでこのトレーニングを行います。

イメージ的にはこの様な感じです。


職場内の写真を数枚撮り大きなプラカードで「この写真の何処に危険が潜んでいますか?」と意見を求めます。

...たまに奇想天外のものスゴイ答えが返ってきて「まぁその危険性もゼロではありませんね💦」と苦しい返答もありますがまぁそれはそれで笑いもあり場の雰囲気も和みます。

また真剣な面持ちで食い入る様にボードを見て、手を上げて真摯な答えを言う真面目な部下社員もいたりでチームワークやムード、結束力も固まります。

出し合った危険性に対して対策案や防御案も同じ様に討論します。

図解しますと正にこれです。


誰だって労務災害による痛い思いはしたくありませんから😅💦


以前は「ヒヤリ・ハット」の報告会も頻繁にありました。

1対29対300の法則とも言われますね。


SKYTと類するものです。

「安全第一」の観点から見ても危険箇所や危険になり得る可能性の情報共有、また意思疎通もでき極めて大切なディスカッションの場です。


この(S)KYTは作業者だけでは無くどの様な業種或いはプライベートにも充分に当て嵌まると思うのです。

SNS、こと、この「note」は文字及び文章が基本の世界です。✍️

もし自分の書いた記事やコメントの何処かに読み手に不快を与えてしまう様な危険が潜んでいる可能性もあるのではと時には思いを馳せる事も大切だと思うのです。😌


読み手により記事や文章・言葉そのもの・コメントの印象やインパクトは大きく変わります。

書き手の思惑のそれを大きく超え、時には勝手にひとり歩きをして… 


この文章は相手を不快にさせていないか?  傷つけてはいないか?  そもそも間違っていないか?  適切であるか?
 
常にその先にある「見えない危険」を予知・予見し、大怪我に繋がらない様に細心の注意を払いこのnoteの記事やコメントも書かなければいけないと私自身襟元正す思いです。😌


「あなたの発した言葉や行動の先にどの様な危険が潜んでいるでしょうか?」 

「この記事の先にどの様な危険が潜んでいるでしょうか?」 


リアルの世界…顔の見えないSNSの世界…文字の世界…文章の世界…言葉の世界…


最も留意しなければならない重要なポイントなのでしょうね。😌


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