noteというサービスの素晴らしさを確信@note勉強会
先日note勉強会に参加してきたので、簡単なレポートを書いてみました。
noteを本格的に始めて約1か月。
魔法つかいとして独立してからの１５年間に何度もブログを運営してきましたが、noteほど
「書き続けよう」
と思えるサービスはありませんでした。
ほんとうに素晴らしいサービスだなぁと、この１ヶ月で実感しています。
みなさんそれぞれにnoteの良さを実感していると思いますが、ぼくの感覚では下記のような点が素晴らしいと思っています。
・何かを書くたびにnoteに褒められる（プログラムされたものだとしても、嬉しいものです(≧∇≦)ﾉ ）
・noteに集まってくる人たちの間に、多様性を認める空気が満ちている
・書きたいことを書くと、それに同調する人が自然に読みにくる（当たり前のことのようで、そうなりやすい空気を創るのは難しいことです）
・他人のアタマの中を覗いてみようという好奇心の強いユーザーが多い
さて、勉強会の話でしたね。noteを運営している株式会社ピースオブケイクに向かうため、外苑前駅で下車。青山や表参道に近い、いわゆるオサレな街。
会場に入ると、真っ白。
noteと同じで余計な思考が入り込まないシンプルな空間。
ギリギリに到着したら一番前の席が空いていたので、そこをゲット。
今回は平野さん（平野さんのプロフィールイラストがご本人に激似でした！）と並木さんがご登壇されていましたが、メインでお話をしてくださったのはnoteのディレクターである並木 一史（なみき かずし）さん。
どうやら入社して４ヶ月くらいで今回の勉強会が講師デビューだったようですが、ふた回りも歳下とは思えない落ち着いたプレゼンで時間配分もバッチリ、素晴らしい１時間でした！
並木さんがアルバイト時代にnote編集部で働くことについて思いをつづった記事から、彼の想い、会社の気風、noteというサービスの良さと未来が垣間見えますので、ぜひ読んでみてください＾＾
こういう方々がnoteの記事を毎日読んでくださっているのだと思うと、書くモチベーションが高まります ↓
さて、今回の勉強会のトピックスはこんな感じでした。初心者向けの勉強会なのでとてもシンプル ↓
実は知人からの勧めで『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』という書籍を事前に読んでいたので、話の内容としてはそれほど目新しいことはありませんでした。この本、オススメです。（note初心者の参考になる具体的なノウハウや考え方に関しては、並木さんのオススメの記事を一番下に貼っておきますので、ぜひそちらの記事を読んで参考になさってください。）
ということで特別に新しい情報は無かったのですが、一番楽しみにしていたことを実際に体験できたので大満足でした。
何を楽しみにしていたかというと、
noteというサービスを運営している人たちが、リアルな空間でどのような雰囲気をまとっていて、どのような空気感でイベントの空間を彩るのか、どのような視点で話をされるのか。
それを実際に同じ時空間を共にして体感したかったのです。
ネットに書かれていることとリアルな空間での人間性が矛盾していることはよくあります。個人の発表であれば、ネット人格があっても全然問題ありません。現代ではリアルとオンラインで人格を使い分けることで心のバランスを保っている方も多いからです。
ただ、現実世界に存在する会社のサービスの中の人となると、話が変わります。会社の理念や理想の空気感は、オンラインでもオフラインでも一貫しているほうが望ましいし、そうあるべきだと思っています。そして、無理して演じて一貫性を保っているのではなく、当たり前に一致しているべきです。
魔法を通して心と場の空気の変化を科学する魔法科学者としては、note編集部の方々がどのような場の空気をつくるのか、それが一番気になっていたところでした。
その結果、何を感じたかというと、
なんて真っ直ぐな理念。なんて真っ直ぐで飾らない空気。なんてシンプルな運営方針なんだろう。
ということ。
よくありがちなこういう態度がありませんでした ↓
・俺、選ぶ側、あなたたち、選ばれる側
・俺、業界人、あなたたち、一般人
みたいな感じ、まったくありませんでした。どこまでも透明（あ、真っ白と言ったほうが良いのかな。笑）で、どこまでもユーザーの体験を素晴らしいものにしようという姿勢、そして誰もが自分の価値観を自由にアウトプットできる真っ白なノートのような場所であり続けたいというブレない姿勢を感じました。
一言で言うと、
noteって、やっぱり信用できるサービスだな。書き続けたいな！
そう思ったイベントでした。
どんな感想やねん！笑
何も参考にならんわ！
というみなさまへ。並木さんがnoteクリエイター必読のオススメ記事を紹介してくださったので、下記に貼っておきます。ぜひ参考になさってください！どれも参考になりまくりです。
・ソーシャルで何をすればフォロワーが増えるのか？
・noteを「お店」にたとえると運用しやすくなる話
・読みやすい文章は「デザイン」が優れている
同じ日に勉強会に参加された方々の感想も貼らせていただきますので、ぜひご参考になさってください。みなさま、色々な感じ方をされていますが、感動が伝わってきます＾＾
また開催される機会があったら、一度参加してみることをオススメいたします！
note編集部の皆さま、素晴らしい機会をありがとうございました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
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