私の記事を見て、得をする人と、損をする人。私にムカつく人は、私の記事を見ないほうがいい理由。アメリカ株、米国株、投資信託、宣伝会議賞、ユーチューバー、ひろゆき、オンラインサロン、オンラインサロン運営、キンコン西野、学習塾、個人塾、塾、副業、セレブ婚、塾講師、アラサー婚活、アラフォー婚活、アラサー独身女子、アラフォー女子、婚活女子、アラサー女子、医学生、
以前、私は、宣伝会議賞審査員奨励賞を受賞したものの、地方に住んで
いたので、東京にいないとコピーライターの仕事はないよと言われて、
でも受賞パーティーで、コピーは東京にいないと無理だけど、コラムなら
地方にいてもできるかも、と誰かに教えてもらって、家に帰って検索
したら、起業家を応援するサイトがコラムニストを募集していて、
コラムを書いてみたいです、とメールをすると、
「起業家を元気にするコラムを一週間以内に、3つ書いてメールして
ください。それで僕が判断します」という返事が来て、有料記事に書いてる
電通の先生に教えてもらった、アメリカの広告本を参考にして、考えて
3つ書いて送ると、「合格です、来週から書いてください」と言われて、
当時、IT起業家ブームだったので、私は、自分よりずっと賢い若いIT起業家が読者の中心の、当時まぐまぐビジネス部門第一位のメルマガで、
毎週、彼らが元気になるコラムを書くことになりました。
本と雑誌を山ほど読んで、賢い彼らに少しでも、このコラムが役に立ったと思ってもらえるように、必死でコラムを書いていました。創業者の自伝とか、知られていないようなエピソードとかも、よく読んだけど、ネイチャーとかの科学雑誌もよく読みました。
科学雑誌は、科学的な事実、を曲げずに書いているので、
世間一般の常識とはかけ離れていることでも、ズバズバ
書いていて、すごく参考になりました。
たとえば、普通の雑誌だと、これを書くと、こういう人が、私はこの記事で
傷ついたとか言ってくるから、こういうことは言わないでおこう、とか、雑誌でもマスコミでも、自分たちにクレームが来ないことを一番に考えて、
読む全員が気持ちいいことしか、書けないんですね。
そこらあたりは、自分もマスコミに勤めていたので、すごくわかります。
自分にクレームがくることをまず一番に考える。自分にクレームがくる
真実なんて、一番書きたくないですから。
だから、それが真実だと思ってることでも、クレームが来そうなことは
マスコミも言わない。
人間、自分が一番かわいいですからね。
でもね、私はnoteでは、その掟を破ろうと思っています。
自分が、これは当たってるなと思うことしか書きません。
たとえ、それが、本当に真実じゃなくてもです。
だって、もう世紀末じゃないですか、
5年後、10年後の世界なんて、誰にもわかりません。
生き残るとかいうけど、これから先、長く生きる人の方が
果たして幸せなのかどうかも、わからない時代に
なったなと思います。
だから、誰に批判されても、自分の正直な気持ちだけ
書いていこうと決めています。
ほんとうのことをいうと、よくしかられる
という宣伝会議賞審査委員長の、仲畑貴志さんの本が
ありますが、たとえ、
誰かに、しかられても、自分が本当と思うことを言って
死ぬ方が、死ぬとき後悔しないような気がしますw
で、話しは戻りますが、そういうことで、よくネイチャーと
いう科学雑誌を読んでいたのですが、
サバンナの時代の本能、今はいらない、無駄な本能で、
私達は今も振り回されている、自分のその本能に
気づかないで、本能のままに動いている人ほど損をする、
という話です。
科学雑誌によると、
人間の歴史は、サバンナの時代、目の前の獣に勝たなければ生き残れなかったから、今でも人間は、サバンナの時代の本能が一番強い、目の前の相手に負けるものかという本能が、自尊心となって残っている。
でも、現実社会では、理性も働くし、今の現実社会では、もちろん、協力社会だし、そんな競争心を丸出しにして生きていけないので、そんな本能は隠れているけど、匿名のネット社会に入ったら、その隠れていた本能が誰でも出てくる。
目の前の相手に勝ちたい、という本能を一番に考えると、特に、相手が
自分の嫌いな人間だったりする場合、特に、そうなる。
自分の得より、まず、相手が得をしないか、を考える。
とにかく、相手に得を与えたくない、ということが、行動の
最優先になるのです。
どういうことかというと、
A,自分が50円儲けるたびに、相手に10円入る、
B,自分は10円損するけど、相手は20円損する、
の2パターンがあった場合、ほとんどの人は相手が嫌いな場合、
自分の本能に従って、Bを選択するのです。
自分が得をするより、相手が損をすることに快感を
覚えるように、人間の本能はできているのです。
いわゆる、他人の不幸は蜜の味、ていうやつです。
その上、匿名のネットでは、自分の本能で行動するので
現実社会以上に、自分の心にウソはつけない行動をします。
たとえばね、私のブログでいうと、私の勧めた株で儲けたら、
2割ぐらいは、有料記事を買ってくださいね、と私は
書いています。
私を嫌いな人は、私の有料記事なんて、死んでも買いたくない。
でも、私の勧めた株を買って、もし儲かってしまったら
私の有料記事を買わなくても誰にもバレないけど、
なんだか、ウソをついてるみたいで、もやもやする
それもすごく嫌だ。
だから、私の勧めている株を買わない。
そして、私の勧めた株がだんだん上がってきて
私が儲かっていると、腹が立ってくる。
自分は株を買ってないから、損をしているわけ
じゃないのに、損をした気分になってくる。
負けた気分になってきて、自分に無関係な私の
利益など、本来はどうでもいいことなのに、
私が儲けると、腹が立ってくる。
それで、負けるもんか!といういらない競争心
が出てきて、
私はもっと他の株で儲けてやる!とか、考えて
自分で選んだ他の株を買う。
たいてい、そんなバカな本能に振り回されて
選んだ株は、大損する。
普段は理性的な人でも、匿名のネットの中では
自分のいらない、競争心の本能に振り回されて、
こういうバカバカしい行動をして、しまうことが
あるのです。
だから、私を嫌いな人は、この先、私の記事を読まないで
くださいね。
自分の本能に従った行動で、かえって、株で大損して
しまいますから。
そして、99パーセントの人が、この自分のいらない
本能に振り回されていると気づかずに、目の前の
相手に負けるものかと考えて、行動する人ほど、
人生に負けている。
とにかく、人生に勝ちたければ、
相手の好き嫌いとか、相手の損得を考えずに、
自分の利益だけに集中して、考えることです。
先の計算でいえば、相手が嫌いでも、
お金を稼ぎたければ、
相手が20円損して、自分が10円損する方より、
相手が10円得して、自分が50円得する方を、
選択することです。
自分の感情と、自分の利益を切り離して考えることです。
そうすれば、本能に振り回されて相手の損を
第一に考える、99パーセントの大勢の人に
それだけでも勝てますから。
目の前の相手に勝って、人生に負ける法則、
という記事が、私の無料記事の中にあって、
テレビ局で大出世している同級生のことを
書いていますが、読んでみてくださいね。